最新更新日:2024/09/20 | |
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夢叶うまで挑戦
3月7日(月)3年生は「公立高校中期選抜」当日を迎えました。朝早くから、緊張した面持ちで集合した伏中生は、全員無事各試験会場に入りました。
3年生のある教室には「夢叶うまで挑戦」と書かれた黒板が有り、皆で団結して中学校生活最後の試練を乗り越えようとする姿がうかがえます。どうか、今までの積み上げた成果をしっかりと発揮してほしいものです。 学年だより 3月号
「学年だより 3月号」作成しました。HP右下「配布文書」をご覧下さい。
図書館を活用しての授業
図書館を活用しての授業の様子です。2年生の理科では、「ツバメが低く飛んだら雨が降る」など自然界でおきる様々な現象(観天望気)に対して、自ら仮説を立て、グループごとに必要な図書を選び、考察を行いました。テーマと関わりのある生物を調べる担当や、気象条件について調べる担当のなどグループ内で役割を明確にし、レポートにまとめていました。
インターネットで調べればすぐに答えが生まれるかもしれませんが、時間をかけて生徒が自ら考え、主体的に活動する学習形態が多いのが、図書館を活用した授業の特徴です。 土俵開き
2月27日(土)「伏見中学校 創立70周年記念 土俵開き」を行いました。記念式典に先立ち、御香宮 禰宜様による神事を行い、代表して立原実行委員会委員長を初めとする学校関係者、相撲部員が玉串を奉納しました。
また、引き続き行われた記念式典では、久保伏見区長や京都府相撲連携、地域、学校関係者の皆様方のご参加をいただき、たくさんのお祝いのお言葉を頂戴しました。禰宜様の「土評清め」の後、立命館大学女子相撲部員による模範演技が行われ、その迫力あるぶつがりに皆、圧倒されました。 伏見中学校区は、毎年御香宮で小学生の相撲大会が開催されるなど相撲熱の高い地域です。その活動の拠点で、小中一貫してこの土俵で稽古に励み、2回目、3回目の全国大会出場を果たすことで、感謝の気持ちを表したいものです。 |
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