京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/03
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学校教育目標 「ふるさと伏見を愛し,未来を拓く生徒の育成」

3年 学年練習(3)

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3年生 団体演技『エイサー』


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3年生 団体演技『エイサー』(2)

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PTA 教養委員会主催 社会見学

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2年生 団体演技

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実習生のメッセージ(本文再掲)

教育実習を終えて

 教育実習の2週間はとても早くすぎて行きました。集会で、伏見中学校のみなさんの前で挨拶をした時、挨拶のできる元気な生徒がいる学校だなという印象を受けるとともに、驚きでもありました。実は中学校で生徒と触れ合うことは初めてで、短い期間で人間関係が作れるのか、専門の力が問われる教科指導ができるのであろうかなど多くの不安を持っていました。初めの1週間を終えた時、そんな不安はいつの間にか消えていたように思います。教科指導の面では、自分の力の無さを感じることもありましたが、そんな時生徒たちが私の授業を支えてくれていた気がします。私が提示する授業内容に、みんながついてきて、とても盛り上げてくれました。私は「今、出来ることをしよう。」と思い、生徒との関わりを持って、全員参加の授業を目指しました。少しでも、勉強をする気になってもらえればいいなと思いました。教育実習では、多くの先生方に支えていただき、たくさんの事を学びました。教育実習で得た経験や知識を、これから私が教師になるための糧にして、子どもたちの視野を広げられる教師になるたいと思います。



教育実習生として伏見中学校に行くにあたり、最初は不安な気持ちがありました。しかし、学校集会で綺麗に整列し、大きな声で挨拶をしている生徒の皆さんを見て、不安な気持ちが消え、教育実習生としてみんなと過ごす期間がとても楽しみになりました。
 そして、授業や部活動に参加させてもらい、生徒の皆さんが一生懸命物事に取り組む姿勢を見ることができました。その姿勢から、生徒の目標達成や自己実現に携わることができる教師の仕事に魅力を感じることができました。
また、今回の教育実習では、教師の仕事の表側 だけでなく、裏側の部分も少し見ることができました。それは、提出物の確認や資料作成、教室の戸締まりなど、生徒と直接的に関わらない仕事です。教師の仕事は授業がとても大事だと思います。しかし、私は生徒と直接的に関わらない仕事を充実させることも、生徒のためにとても大事なことだと実習を通して気付くことができました。
これらの教育実習で学んだことを教師になって、生かせるよう頑張っていきたいです。



3週間という短い期間のなかで、楽しかったこと学ぶべきこと、感動したこと、文章では語りきれない、沢山の貴重な経験をしました。美術好きを一人でも多くしたいという夢であり目標のために教師になりたいと考えていたのですが、今回の実習で教育の難しさ、それによる感動、やりがいの一部を見つけることが出来より教師になりたいという意志が強くなりました。
美術(アート)というものは自分の経験した感動を何か別の形(作品)にして、沢山の人に伝えるという簡単なものです。なので苦手と言わずもっと気軽に美術に触れてみてください。
吹奏楽部、コンクールA組B組両方聴けて嬉しかったです。サッカー部、あまりクラブには行けなかったけど気軽に話しかけてくれてありがとう。美術部のみんな文化祭の作品楽しみにしています。1の3のみんな楽しかった。球技大会総合1番おめでとう!
伏見中のみんな、楽しかったです。体育祭、合唱コンクール、文化祭でまた会いましょう。
3週間本当にありがとう!伏見中教員の皆様忙がしい中ご指導本当にありがとうございました。



『今回、伏見中学校で教育実習をさせてもらうにあたって、最初は不安な気持ちで一杯でした。しかし実際に来てみると、生徒の皆さんから積極的に挨拶してくれたり、話しかけてきてくれたりして、そのような不安な気持ちはいつの間にか消え去っていました。そしてこの3週間、非常に楽しく充実した実習を送ることができました。
教科指導に関しては、理科が苦手・嫌いという生徒が最近増えているということもあって、実際に色々な物を見たり体験したりすることで、理科をもっと身近に感じ、少しでも楽しいと感じてもらえるような授業を展開するように心がけました。そして僕自身大変勉強になったと同時に、皆さんにそれが少しでも伝わっていればいいと思います。
また授業以外にもクラブ活動や学級活動、その他多くの仕事が教師にはあり、とても大変であることを実感することができました。しかしそれら全てが生徒のためになるというところで、やりがいも感じることができました。
今回の実習で学んだことを自分の糧とし、今後より一層精進していきたいと思います。』



「先生って大変やな〜」何人かの生徒からこの言葉を聞きました。確かに大変だと思います。実習期間という限られた時間ではありましたが、先生の忙しさを身に染みて感じました。それでも先生はなぜ毎日毎日元気でいられるのだろう?その答えを見つけられたような気がします。授業し終わったあとは力が抜けます。周りの先生は、その後に次の授業のプリントをしたり生徒の指導をしたり…とにかくひっきりなしに動きます。その動くエネルギーとなっているのが、生徒なのです。どれだけしんどくても、話をすれば不思議と力が出てくる。実際私もその体験をしました。2週目でちょっと疲れが出てきていました。「授業か…」だけど、生徒と話したら自然と力が出てきて、1日が過ぎていきました。また明日から頑張ろう。自然と思えるようになっていました。もちろん、教師の仕事を少しかじったくらいでしかありません。でも、先生になって担任をもち、もっと生徒と関わりたい。それを自然と思えるようになりました。このことに気づかせてくれた、伏見中学校の生徒の皆さん、教職員の皆さん、本当にありがとうございました。

教育実習生のメッセージ

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祝  優勝!

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3年 木刀による剣道基本技

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PTA 3年学年行事

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