最新更新日:2024/08/22 | |
本日:194
昨日:265 総数:1429989 |
POPコンテスト
現在、伏見中央図書館では、「POPコンテスト」が開催されています。中学生が薦める本を小さなポスターのようなもので紹介するもので、投票によってその出来映えを競うイベントです。
28日までは、1年生1〜3組生徒が国語の時間に取り組んだ作品がならんでいます。年明け1月5〜19日までは、4〜6組の作品がならべられる予定です。また、伏見中央図書館でチャレンジ体験をした2年生の作品も出展されています。ぜひ会場でご覧いただき、投票をしてください。 読書週間
12月10日(火)〜13日(金)の5日間、図書委員会主催の「第2回読書週間」が実施されています。読書に対する興味や関心を高めることを目的に、図書委員2名が各クラスを訪問し、絵本の読み聞かせを行う取組です。
この期間を迎えるにあたって、教室掲示用ポスターなどで啓発活動を行った図書委員は、本番当日緊張しながらも、練習に練習を重ねた読み聞かせを、工夫を凝らしてやりきっていました。これをきっかけに、本に対する関心が高まり、図書室へ来室する機会が増えることが図書委員会の願いです。 学校図書館を活用した授業(保健体育科)
12月5日(木)公開授業として「学校図書館を活用した授業(保健体育科)」が行われました。対象学年は2年生。学年教員が主人公の動画を導入に、準備された図書から必要な情報を収集するという流れで学習がスタートしました。最後はグループごとに「○○は、○○すべし」という形式で発表を行い、「長距離走3箇条」として各自がまとめました。次の時間にグランドで行う「長距離走」において、身体の使い方を知り、生かせるものを見つけることができました。
終了後、「図書館の授業は教室と比べてどう?」と質問すると「50分が短く感じる」「先生の話を聞くだけではないので、やってて楽しい」などの感想が寄せられました。このような学び方は“はがれない学び”になっているようです。 |
|