京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/06
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学校教育目標 「ふるさと伏見を愛し,未来を拓く生徒の育成」

学校図書館活用授業2年技術科

2年生技術科で学校図書館を活用した授業が行われました。
「図書の情報とインターネットの情報を比較し、情報収集の際の留意点を考える」というテーマで行われたこの授業では、実際に同じ時間内で、同じテーマで、情報収集を体験し、その内容や数などを比較する中でそれぞれの長所・短所をまとめていきました。
1つ部屋を挟んで隣にある図書室とコンピューター室を行ったり来たりし、体感していきました。

今回の学習で感じ取った図書を使うメリットについては、それを生かして力を付けようとする本校で実践されている授業方法のよさと共通するものでした。

情報収集も、授業も同じで、効果的な方法をねらいに応じて選択していくことが必要です。
参観した教員としても学びの多い授業でした。
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国立教育政策研究所 研究協議会

 2月6日(木)文科省を会場に開催された「国立教育政策研究所 教育課程研究指定校事業 研究協議会」に小学校の代表の先生方と共に参加し、本校が取り組む校区内3小学校との"校種間連携"の取組を発表してきました。
 今年度伏見中学校では、小中9年間を通して、学校図書館を活用した言語活動を展開することで、授業改善を図ることをねらいに取り組んできました。会場は全国から200名以上の先生方が参加される大舞台でありましたが、学校図書館を活用した授業は珍しく、それを小中で展開することに大いに注目を浴びました。主催者側からも"学校図書館を活用する"というキーワードで小中の9年間を貫き、校種間連携を進める取り組みに高い評価を頂戴しました。2年目に向け、主体的・対話的で深い学びの実現を目指した指導法の開発・研究に取り組んでいく覚悟です。
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小中合同授業研修会

 1月31日(木)伏見中学校校区の「小中合同授業研修会」を行いました。今年度は国立教育政策研究所の研究指定を受け、校種間連携をテーマに研究に取り組んでいます。その柱が"図書館教育"。小中9年間を通して、学校図書館を活用した質の高い言語活動を展開することで、主体的・対話的で深い学びの実現を目指した指導法の開発・研究を研究主題としています。
 この日は、6月に開催された中学校会場の公開授業を受け、3小学校を会場に国語・算数・英語の研究授業が開催されました。(写真は伏見住吉小会場)冷たい雨の降りしきる中ではありましたが、中学校教員も含め、すべての教員が3会場に分かれ、「学校図書館を活用した授業」について参観後、大いに熱い議論を交わしました。
 今年度は4校の教職員が一堂に会する機会を3回設定しました。"図書館"をキーワードに互いの想いを交歓し、小小連携・小中連携が大いに進んだ1年となりました。2年目はこの授業を受けた新1年生に同じ教科で図書館を活用した授業を行い、その変容や成果を検証していきたいと考えています。
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学校行事
3/8 3年生 球技大会
3/12 3年生 校外学習
1年生学年活動(3・4限)
3/13 3年生を送る会(1・2限)

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