京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/30
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学校教育目標 「ふるさと伏見を愛し,未来を拓く生徒の育成」

学校図書館活用授業2年技術科

2年生技術科で学校図書館を活用した授業が行われました。
「図書の情報とインターネットの情報を比較し、情報収集の際の留意点を考える」というテーマで行われたこの授業では、実際に同じ時間内で、同じテーマで、情報収集を体験し、その内容や数などを比較する中でそれぞれの長所・短所をまとめていきました。
1つ部屋を挟んで隣にある図書室とコンピューター室を行ったり来たりし、体感していきました。

今回の学習で感じ取った図書を使うメリットについては、それを生かして力を付けようとする本校で実践されている授業方法のよさと共通するものでした。

情報収集も、授業も同じで、効果的な方法をねらいに応じて選択していくことが必要です。
参観した教員としても学びの多い授業でした。
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国立教育政策研究所 研究協議会

 2月6日(木)文科省を会場に開催された「国立教育政策研究所 教育課程研究指定校事業 研究協議会」に小学校の代表の先生方と共に参加し、本校が取り組む校区内3小学校との"校種間連携"の取組を発表してきました。
 今年度伏見中学校では、小中9年間を通して、学校図書館を活用した言語活動を展開することで、授業改善を図ることをねらいに取り組んできました。会場は全国から200名以上の先生方が参加される大舞台でありましたが、学校図書館を活用した授業は珍しく、それを小中で展開することに大いに注目を浴びました。主催者側からも"学校図書館を活用する"というキーワードで小中の9年間を貫き、校種間連携を進める取り組みに高い評価を頂戴しました。2年目に向け、主体的・対話的で深い学びの実現を目指した指導法の開発・研究に取り組んでいく覚悟です。
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小中合同授業研修会

 1月31日(木)伏見中学校校区の「小中合同授業研修会」を行いました。今年度は国立教育政策研究所の研究指定を受け、校種間連携をテーマに研究に取り組んでいます。その柱が"図書館教育"。小中9年間を通して、学校図書館を活用した質の高い言語活動を展開することで、主体的・対話的で深い学びの実現を目指した指導法の開発・研究を研究主題としています。
 この日は、6月に開催された中学校会場の公開授業を受け、3小学校を会場に国語・算数・英語の研究授業が開催されました。(写真は伏見住吉小会場)冷たい雨の降りしきる中ではありましたが、中学校教員も含め、すべての教員が3会場に分かれ、「学校図書館を活用した授業」について参観後、大いに熱い議論を交わしました。
 今年度は4校の教職員が一堂に会する機会を3回設定しました。"図書館"をキーワードに互いの想いを交歓し、小小連携・小中連携が大いに進んだ1年となりました。2年目はこの授業を受けた新1年生に同じ教科で図書館を活用した授業を行い、その変容や成果を検証していきたいと考えています。
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学校図書館を活用した授業(国語科)

 1月8日(火)1年生は学校図書館を活用した授業(国語科)を行いました。題材名は「月に思う」。和歌に詠まれた情景や人物の気持ちを読み取り,自分の言葉で説明できるようにすることをねらいとしたものです。
 学校司書の準備した図書資料から、素早く自分の調べる和歌を決めた1年生は、情報を集めた後ワークシートにまとめていきました。最後はみんなの前で発表を行い、自分の言葉でしっかりと説明をすることで自分のものにしたようです。
 今回のように情報収集の後「アウトプット」する学習方法は、学習の定着度が高いように思われ、「どのように学ぶか」を考えた授業といえます。互いに質問したり、教えたりすることで内容はより深化していきました。
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校内研修会

 12月21日(金)「校内研修会」を行いました。11月から実施された公開授業月間のまとめとして、教員が「ワークシート・ノートチーム」と「図書館活用チーム」に分かれ、各自の実践を発表しました。全体が7つのグループに分かれ互いの実践を交換し、代表者がまとめとして発表を行う形で研修は進みましたが、「主体性のある姿」「対話生の生まれる場面」「深い学びをしている姿」などをキーワードに話し合いは深化したようです。
 今の生徒が社会に出る頃には「働き方」に大きな変化があると言われています。この変化の多い社会に適応できる順応性を身につけてほしいものです。
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POPコンテスト

現在、伏見中央図書館では、「POPコンテスト」が開催されています。
中学生が薦める本を小さなポスターのようなもので紹介するもので、投票によってその出来映えを競うイベントです。
28日までは、1年生1〜3組生徒が国語の時間に取り組んだ作品がならんでいます。年明け1月5〜19日までは、4〜6組の作品がならべられる予定です。また、伏見中央図書館でチャレンジ体験をした2年生の作品も出展されています。

ぜひ会場でご覧いただき、投票をしてください。

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1年社会科 図書館公開授業

1年生の社会科で、図書館を活用した公開授業がありました。
先の記事でも紹介した「世界遺産を調べ、その特徴などを自分の言葉で紹介する。」というテーマでの学習で、今日はその時とは違う授業者による授業でした。

1年生も図書を使った情報収集に慣れてきている様子で、手際よく近くの仲間と本を交換し合いながら活動を進めていました。

最後は、5・7・5で、世界遺産を紹介しながら既習事項とも関連させてまとめをしていました。
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学校図書館を活用した授業(社会科)

 伏見中では11月を「公開授業月間」として、教員一人一人の授業力向上を目的とした取組を行っています。この1年間教員全体が「図書館チーム」と「ノート・ワークシートチーム」に分かれ、自分の得意技とする「十八番授業」を事前に周知して参観者を募り、研究協議へと繋げていくものです。
 さて、この日は3年生社会科による「学校図書館を活用した授業」です。好きな絵本を選び、その物語から犯罪性を見いだし、検察側と弁護側に分かれて裁判を疑似体験し、判決を確定するという画期的な内容となりました。
 終了後は「講義形式で裁判制度学習するより、自分で考えたのでとってもよくわかった」などの声が聞かれ、めざすところの「主体的・対話的で深い学び」に一歩近づいたようでした。私たち教員は授業力を持って、子どもたちを惹きつけていきたいものです。
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1年英語科 図書館活用授業

1年生の英語科で、図書館を活用した授業が行われています。
「お気に入りの本を英語で紹介しよう」というテーマで行われたこの授業では、はじめにALTがお手本を見せてくれていました。
次に、選んだり、自分で持って来たりしたお気に入りの本を紹介する文章を仕上げていきました。「何ていう語を使えばいいのかな?」と自然に辞書を手にしたり、先生に読み方を教わったりしていました。
最後に、できた文章をもとに仲間に絵本を紹介しました。
紹介するという課題に直面して、「発音難しいなあ。」などの感想が生まれ、もっと学習をしたいという気持ちがわき出ていたようでした。
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しゃべり場in伏見

11月14日(水)伏見西「はぐくみ」ネットワーク実行委員会主催「しゃべり場in伏見」が開催されました。テーマは「私のおすすめの一冊」。21世紀を担う子ども達が光り輝くことを目指して、地域の大人が中学生と話し合うことを目的としたこの取組は本年度で17回目を迎えました。
 集まった1年生約200名は各班3〜4名のグループに分かれ、2〜3名の大人と意見交流を行いました。図書館教育に力を入れる本校ならではの「ブックトーク」の形式で、子どもと大人が「私のおすすめの一冊」を持ち寄り、熱いトークを行いました。
 本校が掲げる「なりたい自分になるために」貴重な機会となりました。ご参加いただいた地域の方々本当にありがとうございました。



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学校行事
3/5 3年生 公立中期選抜事前指導
3/6 3年生 公立中期選抜
3/8 3年生 球技大会

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