京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/12
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風かおる 古き都 雲渡る比叡の峰は 千年の歴史を伝え 安らかに学び舎いだく 真理にいたる道遠くとも そびえ立つ山路たどらん 力強く あすに巣立ち 新しき時代をつくる われらの下鴨中学校

道徳振り返り  2年生

3学期の道徳の授業を振り返っています
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理想的な社会ってなんだろう    1年生道徳

住みよい社会に
〇人と人との信頼することの大切さや難しさなどがわかった。また,犯罪を減らすためにはカメラが有効だが,他の方法がないかなど考えたい。
〇住みよい社会とは誰もが安心して生活し,自分の判断で良し悪しを判断できるようになることだと思う。
〇新聞にも同じようなテーマの記事があった。見られているというのはとても嫌な感じなので防犯カメラは嫌だ。
〇メリット,デメリットそれぞれの対策にあると思うけど,そのメリット,デメリットにはどんな意味や必要性があるのか,考えることも大切だと思った。メリットだけにとらわれていては,他の視点から物事が見れないと思った。
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郷土の魅力にふれて   2年生道徳

〜祭りの夜
〇もっと地元について知ろうと思いました。私は京都のこと好きだけど,もっと知ろうとも思いました。もっと外の景色に目を向けて行こうと思いました。
〇他の地域での生活はしたことがなく,京都についてあまり考えたことがなかったが,改めて魅力的だと思った。
〇表に書いてみて,京都のことがよく分かった。意外と書ききれないくらいあったので,魅力を再確認できてよかった。
〇自分のふるさとのありがたさとかは,離れてからが一番実感あると思う。
〇これを読んで誰かに説明したいと思った。もっと知っていきたいと思う。
〇あまり京都のことをくわしく知っていなかったので,もっと調べてみたいと思った。
〇自分の地元のことについて分かった。もし聞かれたら,こういうことを言っていきたい。
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世界の人々とともに   1年生道徳

日本から来たおばさん〜国際理解,国際貢献
〇私たちがあたり前に飲んでいる”水”ですら,きれいなものがなく,不衛生だということを今日初めて知った。また,習慣に沿った援助をしなくては文化を傷つけることになったり,援助ということにならないと思った。私も,文化に沿った援助の仕方を考え,何か手伝えるようになりたいと思った。
〇社会などで,食料が足りていない地域があることは知っていたけど,栄養士の人が援助していることを初めて知りました。このままそういう子供が減っていくといいなと思いました。
〇栄養も大切だけど,教育が大切だと思った。現地の親は教育を受けられなかったから,川の水のことなども知らなかったのだから。
〇人の役に立つことは,やはりものすごくすばらしいなと思いました。なぜかというと実際,人を助けようとしてちゃんと成功できているからです。このようにこの人一人で村を救ったのはものすごくいいなと思いました。
〇世界には栄養失調になっている人たちがたくさんいることが改めてわかりました。募金をする事は大切ですが,小林さんみたいに現地に行くのは難しいけど,何か違う形で支援できる方法を探したいです。
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心の弱さをのりこえるために   1年生道徳

〜銀色のシャープペンシル〜
〇自分にだって心の弱いところは絶対あるし,自覚している。ただ,それから逃げずに生きていきたいと思う!
〇あと先のことを考えて行動することが大切だと分かった。今後の行動や発言には気をつけたい。
〇私は最後,僕が卓也の家に向かって歩きだした事に,すごく良い決心だと思いました。
〇人にうそをつくと,後から自分がしんどくなると思った。
〇自分が「ぼく」だったら,同じことをしてしまうと思う。でも,私は本当のことを卓也に言わずに黙ってしまうと思うから,もし,こんなことがあったら,最後はちゃんとあやまろうと思う。
〇僕もこういうことが過去にありました。この教材をそういう時に重ねながら考えられたので良かったです。
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誇りある崇高な生き方    3年生道徳

〜高砂丸とポトマック川のこと〜
〇国や時代は違うが,同じ人間で人のために自分の命があぶないのに動ける人はすごいと思った。命にかかわることは周りにあまりおきないけども,小さいことでも人のために動けるようになればいいと思った。
〇私はアーランドさんやクヌッセン船長のような行動は,死ぬのが怖くてできないと思った。けれど,他人が困っているのなら手を差し伸べたいし,苦しい時は助け合いたいと思う。身近なところから良心を大切にしたい。
〇私はできないかもしれない。友達とか大切な人ならするが,見ず知らずの人にはできない。自分の命に関わらなければ,場合によっては助けたりしようと思った。
〇私も人のためにできることは何か,日ごろから考えようと思った。人を助ける,手伝うことがあたりまえにできるようになりたいと思った。
〇自分はこの二人のように行動するのか,と考えさせられた。人の心には,逃げる道へと進む,悪い所がある。私はそれに度々まけてしまって,いつも後悔している。なので,これからは後悔がないように,自分の良心に従って行動していきたいです。
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よりよく生きる喜び   3年生道徳

〜幸福にする神・不幸にする神〜
〇自分が人を幸福にするのは,わからないけれど,少なくとも人を傷つけたり不幸にはしたくないと思う。自然に人を幸福にできるようになりたいと思った。簡単な事ではないけれど,自分がされたらうれしいと思うことを人にできたらいいと思う。
〇今日の授業を受けてみて,やはり人の幸福を願い,人の不幸を自分の事のように悲しむことが,人として一番大切なことだと思いました。例として,ドラえもんののび太はこのことができていて,僕は人として素晴らしいと思えたので,僕もそのような人になります。
〇人間は,人を幸福にしようとしたら,何らかの負担が自分にかかるけれど,れ不幸にすることは,知らず知らず何の負担もなくできてしまうことなので,気を付けなければいけないと思った。また,私からもすすんで人を幸福にしたいと思った。
〇周りを不幸にしたところで,自分が幸せになるわけじゃないし,周りを幸せにできるかわからないけど,願うくらいはできるので,自分で頑張りたいと思った。
〇なかなか考えたことがない感じの内容だったので難しかった。人は誰もが誰かに対して幸福や不幸を望んでいると思うし,逆に誰かから幸せや嫌な気持ちを受け取っているんだと思う。私も,なれるのなら幸福にする神になりたい。
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情報モラルと友情   1年生道徳

〜短文投稿サイトに友達の悪口を書くと〜
〇ぼくはSNSはしていないし,LINEも家族としかしないけど,このようなアプリはとても便利だが,悪い面もあるということを知り,将来活用していきたいと思います。リアルで充実できるようになりたいです。
〇情報モラルについて考えられた。本音で話し合える人がいる方が,楽しく生活できると思った。
〇思っていることを口にするときはむずかしいけど,はっきり言った方が,自分のためにも相手のためにもなると思う。
〇情報モラルや友達について深く考えることができた。本当の友達とは,しっかりと話せることだと思う。
〇ネットは危ないから,軽い気持ちやノリで投稿したりしない。信頼できる人になるには,大きく何かを変えなくても,小さな事からできるから,正しいことは続けられるようにしたい。
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公共の精神とは   1年生道徳

〜本が泣いています〜
〇私も図書館で本を借りたりするので,他の人のことを考えて大切に扱いたい。公共の場所,物に対して大切に使う。←これからも
〇私は本が好きなので,本を傷つけるのはいけないと思った。自分も気を付けたい。
〇公共を「てきとう」に思っている人がいることで,このようなことが起こりつづけるのだなと思いました。
〇図書館はよく行くので,深く考えられました。自分もよく汚れた本を見るので他人事ではありませんでした。さらに気を付けて本を扱おうと思えました。相手の気持ちになって考えるのが大切。
〇この話を聞いて,僕ももっと本の気持ちを考えていきたいし,僕が岩井さんの立場なら不審な人をすぐに止めて,本の被害をなくしたいと思います。
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2年生道徳の授業の様子〜いのちを考える

〇自分は弟が生まれたことで,父と母に相手にされなくて,祖父の家に1週間行ったことがある。その時は弟が好きじゃなかったけど,今は弟のことが大好きだ。また弟が生まれたことで,0歳があることを知った。
〇いのちを考えました。自分の親に,生まれた時のことを聞こうと思いました。
〇いのちというのは,自分でも他の人のものでもないが,自分にとっても他の人にとっても,とてもかけがえのない宝物だということがあらためてわかった。
〇自分の命は,多くの命によってできていることを改めて考えることができた。他を守って己が守られる。この関係は,人権のことに関わってくると考えています。
〇私には兄弟が居らず,妹や弟の誕生を身近に感じたことも,兄や姉に小さい頃の自分について聞かされることもなかったが,命の誕生は尊く,すごくうれしいものなのだと知った。
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