最新更新日:2024/09/27 | |
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総合「熱き伝統への想い」…京足袋の職人さんのもとを再訪問して 5年生
総合「伝統への熱き想い」では,学習のまとめに向けて,自分たちの考えたことを確かめるために,京足袋の職人さんのもとを再訪問しました。
グループ別の学習となり,7名で訪問しました。クラス全員で訪問した時とは,また違った角度からお話をいただき,たくさんの気付きと発見がありました。 いよいよ来週から4つの伝統工芸についての発信に向けたまとめの学習がスタートします。2月末から3月にかけての保護者の方や職人さん,4年生に学んだことを伝えるために,グループごとに協力してまとめの学習を進めていきたいと考えています。 算数「割合」…実際に使うとしたらどんな場面? 5年生
算数「割合」は単元のまとめで,事前に持ち寄った広告やこれまでの学習の足跡をもとに,いつ,どんな時に,誰がなど,具体的な場面を想定して,割合に関する問題を作り,その解き方を図と式で表しました。
出来上がった問題は他のグループの友達に出題して,その解き方を説明し合いました。学習したことを日常生活に活用できるようにすることは大切な視点だと考えています。 学習と生活を関連付けながら,これからも意欲的に学習に取り組めるように見通しをもって頑張っていきます。 給食週間の取組…交流給食の様子
今週は給食週間です。栄養教諭の先生から食についてのお話を聞いたり,2学年間で交流給食を題して,普段とは違うメンバーと一緒に給食を食べたりしました。
総合「伝統への熱き想い」…彫金の職人さんのもとを再訪問して 5年生
総合「伝統への熱き想い」では,先週の京友禅染め職人さんに引き続き,彫金の職人さんのもとを再訪問しました。
8名での訪問となりましたが,ご自身の経験を交えながら丁寧に答えてくださいました。 明日は京足袋のグループが職人さんのもとを尋ねる予定です。各グループとも来週からのまとめに向けて頑張っています。 おかね今日はお金(の模型)を使って計算の仕方を考えました。 10円玉を使うと“10の何個分で何十になる”のかなど,より深く理解できたようでした。 どんどん計算ができるので,より楽しくなりました。 雨の日の中間休みは…かるた遊び 5年生
今週の天気予報を見ていますと,雨の予報の日が多く,いつも元気いっぱい外遊びをする子が多い,5年生も残念そうです。
ですが,今年学校で学年ごとに使えるかるたを買っていただき,各教室に置いています。雨の日には教室の後ろに自然と輪ができ,楽しむ様子が見られます。 よく見ると,都道府県かるたなど,これまでの学習に関連するものもあります。雨だからこそできる遊びも楽しみ,中間休みや昼休みを友達と楽しい時間にしてほしいと思います。 中間マラソンがスタート
2月にあるマラソン大会に向けて,中間マラソンがスタートしました。低学年は内側,高学年は外側をそれぞれ自分のペースで走ります。
寒い中でしたが,子どもたちは一生懸命走っていました。また,各学年とも体育でもペース走等に取り組みますが,せっかくの機会ですので,自分の目標に向かって頑張っていきたいと思います。 理科「もののとけ方」…溶け残った食塩やホウ酸を溶かすには 5年生
理科「もののとけ方」では,溶け残った食塩やホウ酸を溶かすにはどうしたらいいのかを話し合いました。話し合いをもとにして,水の量を増やしたり,あたためたりした時に,水に溶ける量が変化するのかを,実験をしました。
結果を考察すると,ものによって溶ける量は異なることが分かりました。次回は加熱したり,ろ過したり,別の角度からものの溶け方の秘密を探っていきたいと思います。 算数「割合」…関係図や線分図などを使って考えて 5年生
算数「割合」では,割合を表す小数と百分率との関係について,関係図,線分図などを使って百分率を使った問題の考え方を話し合いました。
学校で新しく買ってもらったさし棒を使いながら,図と式を関連付け,くらべる量ともとにする量,割合の関係について問題文から考えました。 図を使って整理することで,少しずつ関係も捉えられるようになってきました。学習したことが普段の生活に生かしていけるように,広告やチラシ,レシートなどにも目を向けながら学習を進めていきたいと思います。 総合「熱き伝統への想い」…京友禅染めの職人さんのもとを再訪問して 5年生
総合「伝統への熱き想い」では,学習のまとめに向けて,自分たちの考えたことを確かめるために,京友禅染めの職人さんのもとを再訪問しました。
グループ別の学習となり,3名での訪問となりましたが,職人さんはひとつひとつの質問に丁寧に答えていただき,2学期の見学では分からなかった職人さんのおもいに触れることができました。 グループ別にまとめをした後には,他のグループの友達に意見をもらい,職人さんや保護者の方,他の学年の人たちに発信して,西大路校区の伝統工芸について知ってもらえるようにしたいと考えています。 |
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