最新更新日:2024/09/24 | |
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平成24年度修了式・・・3月22日
今日は平成24年度の修了式がありました。
修了式では「ルール」と「マナー」「感動」と「感謝」についての校長先生の話がありました。 「修了証を5年生の代表者の人に渡しました(1枚目の写真)。向かって右側の階段から舞台にのぼって、礼をして受け取り、向かって左側から舞台から降りてもらいました。これが修了式での「ルール」です。また思い返してみてください。口に物を入れたまま話すことはありませんでしたか。それが「マナー」です。(舞台左の花を見て)この花がきれいだと思う人、手を挙げて(ほぼ全員の子どもが手を挙げました)きれいなものを見て『きれいだな。』と思う気持ちが「感動」です。君たちの事を保護者、地域の人、教職員のみんな見ています。今日で今年度最後です。「感謝」の気持ちで過ごしてください。」 子ども画自由美術展と読書感想画の賞状がありましたので、絵が選出された子どもたちには賞状がおくられました(2枚目の写真)。 最後に明日から春休みになるので「春休みの約束」について話がありました(3枚目の写真)。5時半には家に帰ること。ルール・約束を守って生活すること。お金の貸し借りはしないこと。子どもだけで校区外にいかないこと。次の学年に向けて準備をしておくこと。自分の身は自分で守ること。春休みを思いっきり楽しむこと・・・ これらを守って楽しい春休みをすごしてくださいね。 卒業おめでとうございます・・・3月21日
今日は第75回卒業式がありました。
6年生も5年生も子どもたちはしっかりした態度で卒業式に臨むことができました。 6年生の子どもは,全員卒業証書を受け取ることができました。 学校長式辞 「…あなたたちは一人ではありません。みんなが輝けるように考えて行動できる学年でした。優しい人ばかりでした。人のことを考えられるやさしい人のままでいてください。…最後にはなむけの言葉です。低学年で「モチモチの木」を学習したことを覚えていますか。登場人物のまめたはこわがりでしたが、ある日じさまが病気の折、暗い夜道を一人でお医者様を呼びに行きます。そのときに勇気を持っている人だけがみる赤い火をみます。まめたが、じさまにそのことを話すと「優しささえあればやらなきゃならんときにやれるものさ」と話します。優しささえあれば、やらなきゃならんときにはやれるものです。いつまでも人を思いやる気持ちを忘れないでいてください。…」 卒業生は,校長先生の話をうなずきながら聴いていました。 来賓祝辞 「6年間はいろんなことがありましたね。…来月から中学生です。自分で判断し行動することが増えるでしょう。…みなさんのことを保護者の人、地域の人、教職員の方々が見守っています。…」 子どもたちは歌を歌いました。 ♪変わらない何かをたしかめながらいきていたい♪ ♪おとなへの階段をのぼるたびに未来は笑ってくれる♪ ♪幸せを数えたら心の真ん中に大切な人がいることに気づくだろう♪ 心ののこもったとても温かい,素敵な卒業式でした。 写真は朝の6年生の各教室です。 卒業生のみなさん ご卒業おめでとうございます。 今年度最後の給食・・・3月19日
今年度最後の給食がありました。
6年生にとってこれが最後の小学校生活最後の給食です。 献立は牛乳・ごはん・ひじきとれんこんの炒め煮・あげたまにでした。 カメラを向けると子どもたちは「なんで写真を撮ってんの?」「卒業アルバムになるの?」「ホームページになります」 子どもたち同士の楽しそうな時間に少しおじゃまして撮影しました。 卒業式練習
6年生と5年生が卒業式の練習をしました。
今年の卒業式は3月21日(木)の10時からおこなわれます。 今日は卒業生が入場から卒業証書授与…門出の言葉、退場、一連の動きを一つずつ確認をしました。 子どもたちは「長いすを座るときはすこし浅く座っておくと立ちやすいです。」と校長先生から教えられていました。 最初は起立のたびにガタガタなっていたイスも、徐々にスッと起立できるようになりました。 また5年生6年生で門出の言葉の練習もしました。 5年生は「6年生からのバトンを受け継いで…」、6年生は「6年間わたしたちを導いてくださった…みなさま…ありがとうございました」6年生の門出の言葉が続きます。一言一言,緊張感の漂う練習でした。 最初の写真は門出の言葉での練習風景です。左に担任の先生がいます。担任の先生のほうを向いて話を聞いている様子です。 2枚目3枚目は卒業証書授与の練習風景です。 みんな『一歩前に進んで礼をして、両手でもらって、右手に持ち替えて』という具合に手順を確認しながらすすめています。 おもちつき大会 2おもちつき大会今日の中間休み(6年1組)・・・3月15日
6年1組の子どもたちが自分たちで企画し、練習した『旅立ちの日に』の歌詞を自分たちでアレンジした『卒業〜今までありがとう』を中間休みに体育館で発表してくれました。
6年1組の子どもたちが想像していた観客数よりもだいぶ多かったようで、長いすに座りきれず立ち見もでたほどでした。 歌いだす前に6年生の代表の子どもが、「(6年生として)今までお世話になった、みんな(家族や友だち、教職員)に感謝が気持ちが伝わればうれしいです。」と話した後、歌が始まりました。 「すぎゆくひびのなかで いまおもうことは いろんな人に支えられ ぼくは生きている♪♪♪」歌が始まると会場はシーンと歌の世界に入り込んでいきました。 6年生が体育館中に響き渡る歌声で魅了し、歌が終わった後もみんなに余韻を残してくれ ました。 あとで聴いていた子どもに感想を聴くと「感動して涙が出そうになった。」と話してくれました。 学校運営協議会・・・3月15日
3月15日に学校運営協議会全体会がありました。
それぞれの部会では,この1年の活動の報告と来年度に向けての検討課題について話し合われました。 まとめでは「子どもの笑顔をみるために、大人の側のゆとりが必要ですね。ゆとりを持って子どもを見られるように。大人の側が、地域が、保護者が、教職員が一体となって、笑顔のあふれる学校になるように取り組みたいと思います。」と話されていました。 今後も地域・保護者・教職員が一丸となって、子どものための学校教育をすすめていきたいと思います。 百人一首大会(決勝戦)・・・3月14日
中間休みに5色百人一首大会の決勝戦がありました。
5色にわかれて対戦します。 3月11日に決勝進出が決まった6年生と3月13日に決勝進出が決まった2年生で対戦をしました。 低学年の子どもたちは2年生の代表者に「がんばれ。」「やった。」と声援を送り、高学年の子どもたちは6年生の代表者に「やった。」「よっしゃ。」と応援していました。 結果は6年生が勝って優勝。 今年度の百人一首大会の優勝は・・・6年生でした・・・ 小学校生活最後の百人一首大会、優勝おめでとう。 七三発見ラリー(6年生)・・・3月14日
6年生の総合的な学習の一環として、七三学区とその周辺地域を歩いてまわり、自分たちの住む地域を知って、郷土心を育てる目的で七三発見ラリーをしました。
七三発見ラリーでは、6年生が16班にわかれ、若一神社・綱敷行衛天満宮・七条中央サービス会・松尾神社御旅所を自分たちで決めた順番でまわり、感じたことや考えたことをメモしていきました。 綱敷行衛天満宮には一本の桜があって、それもほぼ満開でした。 また難しい漢字をみてなんと読むのかを考えていました。 例えば、水がはってあった(たらいの漢字『盥』をみて)、「盥ってなんて読むのだろう?」「おけ?」「バケツ?」など意見が出てきていました。 「正解は”たらい”と読みます。」というと「たらいって何につかうのだろう?」と反応が返ってきました。 現代の生活では盥という言葉をあまり使いませんね。 子どもたちが考えている様子を見て考えさせられました。 あらためて地域をじっくり見てまわって初めて知る驚きがありました。 |
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