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最新更新日:2024/06/13 |
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6年生理科(ものが燃えるときの空気の変化)・・・5月14日
石灰水を用いて、物が燃える前と燃えた後でどんな変化があるのか?という学習をしました。
最初に石灰水の中に窒素や酸素、二酸化炭素を注入してその変化を見ました。 二酸化炭素を注入したときだけ、石灰水が白くにごっていくのをみて子どもたちは「おぉ!!!」と喚声をあげていました。 写真の様子は子どもたちが自分たちでバーナーに火を点火して、割り箸に火をつけたあと、ビンのなかに燃えている割り箸を入れてふたをして火を消します。もう1つはろうそくに火をつけて、同じようにビンにふたをして消します。 それらのビンの中に石灰水を入れてふるとどんな変化が見られたでしょう。 自分たちで実験している様子がとても楽しそうに見えますが、その実は火をつかった実験で自分の予想通りになるか、どうかをドキドキしながら学習しているのです。 ![]() ![]() |
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