最新更新日:2024/09/24 | |
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「こころ」を
1年生の道徳の時間では,
学校ってどんなところかな? ということをみんなで考え伝え合いました。 1年生の道徳の時間では, 自分の「こころ」を話す 友達の「こころ」を聴く ということを大切にすすめています。 ○○をがんばりたい, ○○が楽しい, 自分の活動はもちろんですが, 友達といっしょだと 「うれしい」 「たのしい」 「ほっとする」 人と人とのつながりを学校生活で感じている「こころ」が伝えられました。 ひとつひとつのふり返りを積み重ねて
指導者の日々の授業の実践力を高めるために,
研究主任/道徳教育推進教師が可能な限り各学年の道徳の時間を参観し, 指導者とともにふり返り, そこで学んだことを次の授業にフィードバックしていくという 授業改善に取り組んでいます。 上の写真は,内容項目高学年B−(7) 親切・思いやり についての学習を京都市道徳指導資料集「夢いっぱい」を活用して実践している様子です。 指導者の考える「ねらい」にせまることができたかどうか, ということをポイントに資料の選択・提示方法や指導者の発問,子ども達の話し合いについて,そして学習の足跡となる黒板の板書についてふり返りました。 日々のこうしたふり返りの積み重ねがよりよい学習を築くために必要だと考えて取り組んでいます。 それが稲荷校の子ども達の学び・育ちのためになると信じて。 とびらをひらいて…
各学年の道徳びらき,道徳の時間の学習が始まっています。
それぞれの学年の子ども達の姿を見つめながら, 「道徳の時間」ってどのような時間だろう? ということについて考えるようにしたり, 指導者の思いを届けたりしています。 心の学びのとびらがひらきます。 子ども達の学びのために
本校研究主題
人と人とのかかわりの中で心を豊かにする子どもの育成 〜心に響く「道徳の時間」を通して〜 を目指すために,次の2点について特に意識して 授業改善に取り組んでいこうと考えています。 ○道徳的価値に興味をもって学習できるように →資料の選択・精選・提示方法について ○言語活動を通して自己及び他者への理解を深めるように →伝え合い・話し合い活動について これらについて研修していくのですが, 研修の方向性を確かめるために,研究主任/道徳推進教師が 提案授業を行いました。 5年生「One for all,All for one 〜バトンをつないで〜」 これをひとつの出発点として, 稲荷校の子ども達のために,全教職員で取組をすすめていきます。 心の学びを通して
平成28年度の稲荷校の研究は,「道徳の時間」ですすめていきます。
学校教育目標 いきいき なかよく りそうに向かって考動する子 本校道徳教育の目標 規範意識をもち,思いやりのある心情豊かな子どもの育成 より, 研究主題を 人と人とのかかわりの中で心を豊かにする子どもの育成 〜心に響く「道徳の時間」を通して〜 と設定し,各学年・学級の「道徳の時間」の授業改善を図るとともに, 教科化に向けての準備・研修を全教職員ですすめていきます。 5年生の「道徳の時間」より, 1年間の学習の見通しをもつとともに,今の自分の心の中をそっとのぞいてみる活動を行いました。 |
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