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最新更新日:2024/06/14 |
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校内研修会
本年度最終の校内研修会を行いました。
5年生 「誠実」ということを主題に「手品師」という教材を使い, 良心に従って行動することを大切にする心情を育むことをねらいとしました。 授業後の研修会では, 子ども達が自分の考えを深め,お互いに学び合うためには どのような学習を構築していくとよいかについて話し合いました。 研修会や日々の実践の中で学んできたことを今後さらにいかしていこうと考えています。 ![]() ![]() 日々の実践に
20日に研究発表会を行いました。
50名以上の先生方に参加していただきました。 参加していただいた先生方からの貴重なご意見や, 指導講評や講演会で教えていただいたことの中で, 稲荷校としてこれからさらに取り組んでいくべき点も明らかになりました。 発表会を通して稲荷校教職員が学んだことは, 今日からの日々の実践にいかしていきたいと考えています。 ![]() 子ども達から学び,学んだことを子ども達にかえすために
20日(金)は,本校の研究発表会になります。
「道徳の時間」において研究主題を設定し,仮説を立てて取り組んできたことについて,これまでの成果や課題について発表します。 他の学校から発表会に参加される先生方や指導助言してくださいます先生から忌憚のないご意見を頂戴して,さらなる授業改善を図っていきます。 教職員が子ども達から学び,学んだことを子ども達にかえしていく。 稲荷校に通う子ども達がよりよく育つための取組の一環になります。 ![]() ![]() 「合い」ある活動で「愛」ある学びに
道徳の時間に自分の考えをもち,
その考えを友達に伝えるとともに, 友達の考えをしっかりと受け止め, さらに考えを深めていく… そんな活動ができるように, 校内の研修会では学習の中で大切な点を再確認しました。 自分の考えを整理するひとりで考える時間 友達と自分の考えを語り合う時間 学級のみんなに考えを伝えたり確かめたりする時間 語り「合う」活動を目指しています。 ![]() ![]() ![]() 身近に感じる教材から
「子ども達が興味をもって学習ができるように」
本年度の道徳の時間は,活用する教材の精選について研究しています。 子ども達が興味をもって学習できるように, 子ども達が身近に感じることができる教材を活用することがあります。 例えば… 実在する有名人にまつわるお話から学びをすすめることもあります。 6年生の学習から。 子ども達がよく知る人物にまつわるお話, そして指導者自身についてのお話。 子ども達もグッと指導者に身体を向け, 一言一言をしっかりと受けとめて学びをすすめていました。 ![]() ![]() 質の高い話し「合い」を目指して…![]() ![]() ![]() 「しいく委員 S.O.S」という教材を活用して, 責任について考えました。 自分の考えを伝えるだけでなく, 相手の考えもしっかりと受け止めて考えを深める。 そういった学びを「話し『合い』」活動を通じて高めることを目指しています。 伝えるだけ,つまり一方通行で終わらない「合い」ある学びができるよう,指導者も様々な支援や工夫に取り組んでいます。 100年の時を感じて![]() ![]() ![]() 記念式典を前に,各クラス「道徳の時間」でよりよい学校生活, そして本校100周年に関することについて考えたり思いを表したりしました。 学習のあとの記念式典で歌った校歌は, いつもより思いがこもった大きな歌声になっていたと思います。 広い心って?
今までの研究の取組の中からの成果や課題をふまえて,
研究主任・道徳教育推進教師が道徳の時間の授業を行いました。 4年生「国ざかいのうり畑」という教材を通して,相手の状況や立場を考え,過ちを許そうとする態度を養うことをねらいとしました。 学習を通して考えた「広い心」について, 自分のことをふり返りながら感じたことや考えたことをまとめました。 ひとりひとりが教材の世界から自分の日常生活につなげて考える時間となりました。 ![]() ![]() 道徳の時間で学んだことをつなげて
道徳の時間で学んだことは,
道徳の時間だけで終わりません。 学びによっては, 国語科や社会科などの他の教科・領域で関連付けて学びを深めていきます。 先日の3年生「言葉のまほう」で学んだことをつなげて, 学級活動の時間を使って「つたえ方をかえると…」という学びを行いました。 今回は研究主任・道徳教育推進教師が指導しました。 実際に生活場面に即して考えながら, 言葉のつかい方やつたえ方について学びを深めました。 ![]() ![]() ![]() ことばがうみ出す力を
3年生の校内研究授業を行いました。
「言葉のまほう」という教材に登場する人物の気づきについて考えることを通して, 礼儀の大切さや真心をもって他者と接しようとする意欲を高める時間でした。 「ありがとう」や「ごめんなさい」 「だいじょうぶ」「すごいね」「たすかったよ」などの 子ども達も知っている言葉も 表し方によって他者との関わり方が変わってくることについて考えました。 学校生活でも,ちょっとした友達との関わりの中で, 言葉がもつ力,言葉のまほうを使うことができるようになれば,という指導者の思いを学習を通して子ども達に気づかせていくことをねらった時間です。 ![]() ![]() ![]() |
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