最新更新日:2024/09/26 | |
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100年の時を感じて
100周年の記念の休日参観が行われました。
記念式典を前に,各クラス「道徳の時間」でよりよい学校生活, そして本校100周年に関することについて考えたり思いを表したりしました。 学習のあとの記念式典で歌った校歌は, いつもより思いがこもった大きな歌声になっていたと思います。 広い心って?
今までの研究の取組の中からの成果や課題をふまえて,
研究主任・道徳教育推進教師が道徳の時間の授業を行いました。 4年生「国ざかいのうり畑」という教材を通して,相手の状況や立場を考え,過ちを許そうとする態度を養うことをねらいとしました。 学習を通して考えた「広い心」について, 自分のことをふり返りながら感じたことや考えたことをまとめました。 ひとりひとりが教材の世界から自分の日常生活につなげて考える時間となりました。 道徳の時間で学んだことをつなげて
道徳の時間で学んだことは,
道徳の時間だけで終わりません。 学びによっては, 国語科や社会科などの他の教科・領域で関連付けて学びを深めていきます。 先日の3年生「言葉のまほう」で学んだことをつなげて, 学級活動の時間を使って「つたえ方をかえると…」という学びを行いました。 今回は研究主任・道徳教育推進教師が指導しました。 実際に生活場面に即して考えながら, 言葉のつかい方やつたえ方について学びを深めました。 ことばがうみ出す力を
3年生の校内研究授業を行いました。
「言葉のまほう」という教材に登場する人物の気づきについて考えることを通して, 礼儀の大切さや真心をもって他者と接しようとする意欲を高める時間でした。 「ありがとう」や「ごめんなさい」 「だいじょうぶ」「すごいね」「たすかったよ」などの 子ども達も知っている言葉も 表し方によって他者との関わり方が変わってくることについて考えました。 学校生活でも,ちょっとした友達との関わりの中で, 言葉がもつ力,言葉のまほうを使うことができるようになれば,という指導者の思いを学習を通して子ども達に気づかせていくことをねらった時間です。 自分のよいところをのばして
4年生の校内研究授業がありました。
個性の伸長をねらいに 「お魚 大好き,さかなクン」という資料を使って学習しました。 さかなクンが,小学生の時に出あったタコとの出来事から, 自分が好きなことに夢中になって取り組むことの素晴らしさについて考えました。 自分のよさ,個性との出あいから,自分を高めることができれば… と指導者の思いがこめられて学習は展開されました。 授業後は教員による研修会を行い, 自分たちの指導力を高めるとともに, 授業改善していくための話し合い,そして指導助言を頂戴しました。 明日からの子ども達との関わりにかえしていきたいと考えています。 6年生だからこその学び
6年生の道徳の時間から。
「折り鶴に込められた願い」 6年生と同じ12歳, 被爆による白血病で尊い命の火が消えてしまったひとりの子どものお話をもとに命の大切さ・尊さについて考えました。 高学年,6年生だからできる学び,実際にあったお話に登場する人物を遠い存在としてイメージするのではなく,自分の生活に置き換えたり,自分のこととして考えていく学習になりました。 まだまだこれから続くであろう自らの命の火を そして周りの人たちの命の火を 絶やすことなく大切にしていく心情を育みました。 ふり返りから 明日に向けて
校内夏季研修会を行いました。
まずは4月からの道徳の時間をふり返りました。 授業のふり返りからみえてきたことを授業改善にいかすためです。 また,1年生の道徳の時間アンケート結果から考察しました。 子ども達の思いを受けとめてさらなる授業改善に向かいます。 次にこれからの学習に向けて知恵を出し合いました。 特に今回の研修では,稲荷校100周年記念日の学習について話し合いました。 子ども達が毎日通う学校が100周年を迎えることをきっかけにして, 多くの人の思いや支えがあっての100年であることを感じ, その100年という日にわたしたちがいることを誇りに感じる時間を目指します。 工夫すると…
「道徳的価値に興味をもって学習できるように」指導者が資料の選択,
提示方法に工夫をして授業を構築することを本校の研究では取り組んでいます。 1年生は「かさの パラシュート」という資料を使って学習しました。 様々な工夫があると,子ども達が本当に集中して資料の世界に入り, 自分の思いをねらいにせまって表現することができました。 子ども達が気持ちをのせ,指導者がさらに気持ちを高ぶらせ, まるでライブ会場のように感じる45分間でした。 子ども達の評価→授業のふり返り→授業改善へ
毎日のように学校に生き物を持ってくる学年,4年生。
生命の尊さをねらいとして「ひきがえるとロバ」という資料を使い学習しました。 登場人物の心情を考えることから,自分の日常をふり返る子ども達。 指導者側も子ども達のふり返りや発言から子ども達の評価につなげるだけでなく, 自身の授業改善につなげていきます。 よりよい学びのために
第3回校内研修会を行いました。
1年生研究授業 よいと思うこと 「善悪の判断」で, 資料は「ぽんたとかんた」を使用しての学習でした。 よいことと悪いことの区別をし,よいと思うことをすすんで行おうとする心情を育てる ことをねらいに,学習をすすめました。 学習後,授業について指導者とともにふり返り, よりよい「道徳の時間」を構築するための学びを深めました。 |
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