京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/05
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ハートフルマーク
☆☆☆ 二十四節気「芒種」の頃 ☆ 稲や麦など「芒(のぎ)といわれる棘のように尖った毛をもつ穀物の種を蒔く時節」という意味があり、物事を始めるのに縁起が良いとされているそうです ☆☆☆

自分のよいところをのばして

4年生の校内研究授業がありました。
個性の伸長をねらいに
「お魚 大好き,さかなクン」という資料を使って学習しました。

さかなクンが,小学生の時に出あったタコとの出来事から,
自分が好きなことに夢中になって取り組むことの素晴らしさについて考えました。

自分のよさ,個性との出あいから,自分を高めることができれば…
と指導者の思いがこめられて学習は展開されました。


授業後は教員による研修会を行い,
自分たちの指導力を高めるとともに,
授業改善していくための話し合い,そして指導助言を頂戴しました。
明日からの子ども達との関わりにかえしていきたいと考えています。

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6年生だからこその学び

6年生の道徳の時間から。

「折り鶴に込められた願い」

6年生と同じ12歳,
被爆による白血病で尊い命の火が消えてしまったひとりの子どものお話をもとに命の大切さ・尊さについて考えました。

高学年,6年生だからできる学び,実際にあったお話に登場する人物を遠い存在としてイメージするのではなく,自分の生活に置き換えたり,自分のこととして考えていく学習になりました。

まだまだこれから続くであろう自らの命の火を
そして周りの人たちの命の火を
絶やすことなく大切にしていく心情を育みました。
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ふり返りから 明日に向けて

校内夏季研修会を行いました。

まずは4月からの道徳の時間をふり返りました。
授業のふり返りからみえてきたことを授業改善にいかすためです。
また,1年生の道徳の時間アンケート結果から考察しました。
子ども達の思いを受けとめてさらなる授業改善に向かいます。

次にこれからの学習に向けて知恵を出し合いました。
特に今回の研修では,稲荷校100周年記念日の学習について話し合いました。
子ども達が毎日通う学校が100周年を迎えることをきっかけにして,
多くの人の思いや支えがあっての100年であることを感じ,
その100年という日にわたしたちがいることを誇りに感じる時間を目指します。
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工夫すると…

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「道徳的価値に興味をもって学習できるように」指導者が資料の選択,
提示方法に工夫をして授業を構築することを本校の研究では取り組んでいます。

1年生は「かさの パラシュート」という資料を使って学習しました。

様々な工夫があると,子ども達が本当に集中して資料の世界に入り,
自分の思いをねらいにせまって表現することができました。

子ども達が気持ちをのせ,指導者がさらに気持ちを高ぶらせ,
まるでライブ会場のように感じる45分間でした。

子ども達の評価→授業のふり返り→授業改善へ

毎日のように学校に生き物を持ってくる学年,4年生。

生命の尊さをねらいとして「ひきがえるとロバ」という資料を使い学習しました。
登場人物の心情を考えることから,自分の日常をふり返る子ども達。


指導者側も子ども達のふり返りや発言から子ども達の評価につなげるだけでなく,
自身の授業改善につなげていきます。
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よりよい学びのために

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第3回校内研修会を行いました。
1年生研究授業 よいと思うこと 「善悪の判断」で,
資料は「ぽんたとかんた」を使用しての学習でした。

よいことと悪いことの区別をし,よいと思うことをすすんで行おうとする心情を育てる
ことをねらいに,学習をすすめました。

学習後,授業について指導者とともにふり返り,
よりよい「道徳の時間」を構築するための学びを深めました。

日々の授業につなげるために

研究に関する第2回研修会を行いました。
○研究主任/道徳教育推進教員による提案授業から,
 研究仮説を確認のもと授業を考えること
○中学年内容項目C「家族愛・家庭生活の充実」に関する
 実際の資料を使って,どのような授業をすすめていくのかということ
について話し合いながら研修をすすめました。

具体的な事例や資料をもとに,
日々の授業にいかすための研修になりました。
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教職員の学び合い

本校の研究「道徳の時間」に関して校内で研修会を行いました。
今回は,2年生の道徳の時間を教職員が参観した後,
研究仮説を踏まえてどのような学習が実践され,
子ども達にどのように響いたのかを話し合いました。

話し合われたことや指導助言をいただき考えたことを
明日からの実践にいかしていきます。
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子ども達の「今」をみつめて

道徳の時間では,
子ども達の「今」の様子をみつめながら
学習を展開しようとしています。

45分の学びの中に,
子ども達に
感じてほしい
考えてほしい
ふり返ってほしい
という指導者の思いをこめて
学習は展開されます。

6年生の学びから。
「今」の子ども達をみつめて
指導者の熱い思いがこめられています。

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研究仮説を具現化していきながら

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今年度の稲荷校の「道徳の時間」で大切にしていくこと,
子ども達がねらいとする道徳的価値に興味をもって学習できるように…
言語活動を通して自己及び他者への理解を深めることができるように…
を授業の中で具現化していきます。

3枚の写真がありますが,
左は子ども達もよく知っている
アニメ・マンガのキャラクターや作者をとりあげた資料を活用して
学習をすすめていきます。
中の写真は,グループで話し合い活動をすることで,
自分の思いを表しやすくしています。
右は動作化・役割演技と言われる方法を使い,
子ども達が実際に活動して道徳的価値を深く理解したり,
思考を深めたりしています。

指導者も授業をふり返りながら,
さらなる授業改善を目指していきます。
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学校行事等
9/10 土曜学習
9/11 稲寿会
9/12 クラブ
9/13 まなび教室
9/14 児童集会,茶道部
9/15 フッ化物洗口,まなび教室,Pバレー
9/16 4年金箔体験,まなび教室,運動部,Pコーラス
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