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最新更新日:2024/06/18 |
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3月(弥生)の言葉![]() 「悔いのない締め括りを目指し 最後まで努力しよう」にしました。 平成25年度もあとわずかです。9年生の皆さんは,4月からスタートする新しい生活が充実したものになるように。7年,8年生の皆さんは一つずつ学年が上がり,8年,9年生として京都御池中学校をリードしていけるように…最後まで気を抜かずに努力を続けてください。 春はもう目の前です。来るべき平成26年度が素晴らしい年になるように,そのための力を身につけるために,残された時間を大切にしてほしいと思います。 2月(如月)の言葉![]() 間もなく冬と春の季節を分ける「節分」,そして「立春」がやってきます。 暦の上だけではなく,少しずつですが春の兆しを感じられるようになっていきます。 そこで,今月(如月)の言葉は, 「春に向かい 一歩ずつ 歩み続けよう」 にしました。それぞれの学年が終わるまで,また卒業式まで… 最後の最後まで手を抜かずに着実に前に進んでいってほしい。 そんな思いを言葉に込めました。 あと少しで厳しい寒さは終わります。頑張りましょう。 1月(睦月)の言葉![]() それぞれの進路実現に向けた試練の時が近づいてきました。 また,7年生,8年生のみなさんにとっても, 平成25年度を締めくくる3カ月がスタートします。 そこで,今月(睦月)の言葉は, 「諦めない強さと逞しさを 身につけよう」 としました。 それぞれのゴールに向けてのラストスパートが始まります。 ゴールにたどり着くために大切なことは,絶対に諦めないことです。 しんどいことや苦しいことがあっても 「諦めない強さ」,「諦めない逞しさ」を持ち続け,努力してほしい。 …そんな思いで書きました。 さあ,この1年を素晴らしい年にするために,前に進み続けましょう。 12月(師走)の言葉![]() そこで,今月(師走)の言葉は, 「何が出来 何が出来なかったかを 考えよう」 にしました。平成25年がスタートした時に, さあ,この1年をどのように過ごそうかと考えたと思います。 改めて振り返ってみて,出来たこと,出来なかったことがあると思います。 何故,出来たのか。何故,出来なかったのかを考えることは, 次の前進に繋がる大切な作業です。 あなたにとって,この1年はどんな年でしたか。 締めくくりの1カ月,充実感を持って1年が終えられるように, もう一息,頑張ってやりましょう。 11月(霜月)の言葉![]() 体育の部,文化の部共に,これまでに蓄えた「全ての力を解き放ち」見事にやり遂げてくれまにした。早いもので盛り上がった10月(神無月)も終わり,11月になりました。朝晩の冷え込みも徐々に厳しくなってきています。 さて,今月(霜月)の言葉は,今年度の終わりまで5カ月となっていること,年度初めに立てたそえぞれの目標の実現に向けて本腰を入れていく時期であることを考えて, 「やり遂げた その自信を 明日に繋げよう」 にしました。みんなで力を合わせて,また自分自身の全力を出し切って大きな行事をやり遂げた自信を,またその経験をこれからの日々の生活に生かしてください。 そして,こんな自分,こんなクラス,こんな学年でありたいと目標に思い描いた「姿」の実現に向けて頑張ってほしいと思います。 10月(神無月)の言葉![]() これまでクラスで,学年で,部活動で…と様々な場面で活動や練習を繰り返してきました。 その成果を全てぶつけるのが10月1日の体育の部,10日,11日の文化の部です。 そこで今月(神無月)の言葉は, 「時は今 全ての力を 解き放とう」 にしました。文字通りこれまで蓄えた全ての力を出し切ってほしいと思います。 一番格好いいのは,手を抜かずに精一杯やり切ることです。 その「ひたむきさ」が多くの人の心を揺り動かすのだと思います。 御池ファミリーの名に恥じないよう,この瞬間に輝き,躍動し, 全ての力を発揮して素晴らしいフェスティバルを創り上げてくれることを期待しています。 9月(長月)の言葉![]() 今年の夏は記録的な猛暑となりましたが,その暑さを乗り越え季節は秋に向かいます。燃える京都御池中学校の秋,全員の力を一つに結集して素晴らしいフェスティバルを創り上げてほしい。そんな願いを込めて,9月(長月)の言葉は,「御池ファミリーの底力を 発揮しよう。」にしました。この京都御池創生館に集うみんなの力を,みんなの思いを一つにして思い出に残る体育の部,文化の部にしましょう。 8月(葉月)の言葉![]() 「体力と気力」で暑い夏を乗り切れるのかと言われそうですが, 現代人は冷房・暖房が行きとどいた生活を送っているために, 体温の調節機能が弱っているとも言われています。 いい汗をかくことで体力もつくと思いますし, 暑さを乗り切ることで集中力・精神力も高まると思います。 秋以降の学校生活で大きくジャンプアップするためにも, いい夏休みを送ってください。 8月26日,夏季休業明けの授業再開日に全員が顔を合わせた時に, お互いが過ごした夏休みの話で盛り上がることを期待しています。 生活リズムを崩さず,元気に暑い夏を乗り切りましょう。 7月(文月)の言葉![]() さて,当たり前ですが,今日という日は二度と戻ってきません。後悔先に立たずと言うように,あの時こうしておけば良かったと思っても遅いのです。だからこそ今日一日を大切にしたいと思いますし,一日一日をおろそかにせず,精一杯生きたいと思っています。そして,その積み重ねが明日に繋がっていくのです。 これからも「一日」を大切にし,頑張っていきましょう。 6月(水無月)の言葉![]() 昨年の6月(水無月)の言葉は,「梅雨空だけど 心は快晴でいたい」でした。この気持ちは今年も同じです。その上で,今年は「水無月の言葉」として, 「自分の良さ 仲間の良さを 見つけてみよう」と書きました。 この言葉には幾つもの「思い」を込めています。 一つ目は「良さを見つける」です。自分自身であれ,他人であれ欠点はすぐ見つかります。また,それを気にしてしまうとお互いの仲が上手くいかなくなってしまします。そこで,敢えて「良さを見つける」ことにこだわりました。 二つ目は「自分の良さを見つける」を先に持ってきたことです。自分に自信がない,今一つ自分自身の存在意義を見つけられない。そんな若者が増えてきているとの調査結果もあります。「自己肯定感」「自尊感情」と言われるように,まず自分自身がかけがえのない存在であることに気づき,自分に自信を持ってほしいと思い先頭にもってきたのです。 三つ目は「自分←→他人」ではなく,具体的にいえば「他人の良さを見つける」ではなく,「仲間の良さを見つける」と書いたことです。クラスの仲間,学年の仲間,部活動の仲間,生徒会の仲間,何よりも京都御池中学校の,御池ファミリーの仲間としてお互いの良さに気づき,互いに尊敬し合える関係を創ってほしい。そう願って「他人」ではなく「仲間」という言葉を使いました。 そして,最後は「見つけよう」ではなく「見つけてみよう」と書いたことです。「〜してみる」という表現は「努力する」「チャレンジする」という意味がプラスされた表現です。是非,「自分の良さ」「仲間の良さ」を見つけることに挑戦してください。そのことが,去年の「今月の言葉」に書いた「心は快晴」にも繋がると思います。 |
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