最新更新日:2024/09/24 | |
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9年 法教育
9年生では社会科の授業で「公民」を学んでいます。基本的人権や地方自治の学習を深化・活用する授業の一環として,京都市弁護士会より弁護士の方をお招きして『法教育』授業を実施しました。「横断設備設置」の問題について、さまざまな立場の住民の主張を考え解決策を模索しましたが,何を優先して考えるかで結論が変わり、白熱した議論となりました。さらに弁護士の方から,「知る権利」の大切さや物事を多面的・多角的に見ていく難しさなどについてアドバイスをいただき,自分の考えを深めることができた様子です。今後も社会の問題に興味関心を持ち続け,公民的資質の基礎を養っていってもらいたいと思います。将来社会生活を送る中で遭遇する様々な事例において,この授業が役立ってくれることを願っています。
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