春季大会〜男子バスケットボール部〜

シードでの2回戦、いよいよ男子バスケットボール部の出番です。
第1Q、幸先よく、京都御池中のドリブルシュートから始まりました。固いディフェンスでしのぎ、果敢な攻めからのファールをもらって、得点を重ねます。前での守り、相手のシュートミスも重なり、22-10

第2Q、堅実な守りと、速攻のリズムが生まれ、シュートもあまり外しません。順調に得点を重ねました。だんだん一人一人のプレーの個性が発揮されてきました。37-11

第3Q、相手も気合いを入れ直し、反撃の兆しを見せかけたところで、素晴らしいパス回しやジャンプシュートが決まり、主導権を渡しませんでした。相手校の気迫の攻めも度々ありますが、激しいプレッシャーでミスを誘っています。途中出場した選手の前線でのディフェンス、スリーポイントなど、層の厚さを見せていました。55-26

第4Q、最後までスピードが落ちないオフェンスとディフェンスが続きます。相手校も運動量が落ちず、最後まで諦めない、素晴らしいチームです。京都御池中の選手も数人入れ替わり、チームで最後まで攻めます。結果は、64対39で勝利です。

素晴らしい集中力が続いていました。この調子で次も一人一人の個性が発揮できるよう、応援をお願いいたします。