最新更新日:2024/06/15 | |
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9年生人権学習「世界がもし240人の村だったら」この学年は7年生や8年生の総合的な学習の時間でSDGsの学習も進めており、特に8年生では京都SDGsについて学び、「地域の在り方」や「住みやすい町づくり」について自分事として捉え始めている生徒も見られ、SDGsの最終目標である「誰一人とりこぼさない世界」の実現について3年間の学習を通して身近な課題として感じることを目的とし、9年生で「世界がもし100人の村だったら」のワークショップを240人の学年バージョンで実施しました。世界の格差についてアリーナ全面を使い、実際に疑似体験することで「本当の豊かさ」「平等」「公正」「未来の自分にできること」等様々なものが詰まった内容の深い学びができました。 暑い中ではありましたが、アリーナ内を移動したり、カードを上げたり、授業に工夫が凝らされて、教室の授業ではないスタイルでしたが、真剣に授業に取り組んでいました。 |
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