本日,1学期の終業式がテレビ放送の形で行われました。校長先生からは,“「過去にこだわるのか,未来にこだわるのか」で大きく変わる。過去のことをくよくよすることなく,「未来に希望を託したい。」未来を変えることが出来るのは,「今のきみの努力だけ」である。”というメッセージを全校生徒伝え,23日間の夏休みを有意義に過ごすようにというお話しがありました。また生徒指導部長からは,一休さんの「大丈夫」「心配ない」「なんとかなる」という言葉を引用して,このような状況でも毎日を新しい気持ちで迎えて過ごしてほしいという話しがありました。そして生徒会長からは,自分を磨くような目標を立ててこの夏休みを過ごしましょうという呼びかけがありました。
例年より短い夏休みですが,それでも23日間という時間をどう過ごすかは自分次第です。終わった時に,これだけはやりきった言える夏休みにしましょう!