最新更新日:2024/06/06 | |
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1年人権学習
本日の5,6限に人権学習として障がい者理解というテーマで京都障害者スポーツセンターから講師の方を招き,東京パラリンピックの競技22種目ある中で,シッティングバレーボールを体験しました。障がいのある人との関わりを見つめ直す機会となりました。ルールとしてはコートが狭いという事とお尻(頭から下の胴体の部分をいう)を着いていなければいけないという事です。8人ほどのチームで愛のパス回しや,スパイク練習をしました。最後に『たとえ体が不自由になっても残っている機能を使って前向きに生きてほしいし,これから嫌なことがあても,前を向いて進んでほしい。』というパラリンピック発案者のドクターの言葉で締めくくっていただきました。今回の体験は一生忘れられないものとなったでしょう。
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