最新更新日:2024/09/25 | |
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7年 道徳
昨日の7年の道徳は,「新型コロナウイルスの3つの顔」という資料を使って,よりよく生きる喜びということについて考えました。ここで言う3つの顔とは,1つ目は「病気そのもの」,2つ目は分からないことからくる「不安と恐れ」,そして3つ目はその不安や恐れから来る「嫌悪・偏見・差別」です。このような不安や恐れに振り回されないように,「気づく力」「聴く力」「自分を支える力」を高めていくことの大切さを学びました。
〜「ワークシート」より〜 私は,あまりニュースを見ていなかったので,驚くことがたくさんありました。帰省した人やコロナが治って帰ってきた人への嫌がらせ,差別は本当にいけないと思いました。しかし,スペインの動画にもあったように,コロナが治って帰ってきた人を同じアパートに住む人みんなで祝福する場面や,日本でも人々を勇気づけるために花火を打ち上げる花火師の人たちなど,前向きに考えたり行動している人もいて,とても良いなと思いました。 私は,ウイルスよりも人の考えの方が怖いと思いました。みんなのために頑張っている人たちがいるんだから,私たちも差別をせずに頑張るべきだと思いました。 8年 道徳
昨日の8年の道徳は,「私は十四歳」という読み物資料を使って,自分らしく生きるということについて考えました。筆者は最初バスケットボール部に入部しますが,ジャズダンスに出会ってその魅力に気づき,バスケットボールを辞める決心をします。自分と同じ14歳の筆者の生き方から,生徒たちは様々なことを感じ取ったようです。
〜ワークシートより〜 私もダンスを始めた時,失敗したり出来ないステップがあったけど,続けるにつれて本当に自分がやりたいことは「ダンス」なんだとわかった。この話のように,時には大きな決断をしないといけない時が来るけど,止まらず自分らしく進み続けることが大切だと分かった。 最後の「後悔の無い生き方をしたい」「今風じゃないと言われてもかまわない。今だからそれが出来ると私は思っている」という文章が,凄く素敵だと思いました。私も後悔のない生き方が出来るように,頑張ろうと思いました。 |
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