京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/04
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水無月の言葉 心と体の健康を大切にしながら 毎日を過ごそう

9年道徳 志高く生きる 〜風に立つライオン〜

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志を持って活動を続ける医師の姿を通して,自分の人生を切り拓いていこうとする積極的な姿勢をもってほしいと願い,さだまさしの『風に立つライオン』という歌を使った道徳を行いました。「あなたはアフリカに行きますか?行きませんか?」という意思表示から始まり,歌を聴いた後,「風に立つライオンでありたい」とはどういう生き方かを考えました。「生きるということのすばらしさや辛さなど,様々な感情が出てきた」という感想や,「ライオンのように自分に自信をもって強くたくましくいられるような生き方をしたい」「自分が決断したことで例えそれが辛いものだとしてもいつかそれが自分の宝物になるから後悔はしない!」「入試までの期間もこれからもしんどいことは一杯あると思うけどそういうものも全部経験して,ちゃんと自分を支えてくれる人への感謝の気持ちを忘れないようにしたいです」など,一人一人,自分と向き合い,自分の生き方について考えることができたようです。お互いがつながり,支え合う中で,しっかりと自分の道を踏み出してほしいです。応援しています!

9年道徳  今年のEnglish 〜自分を見つめる〜

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2016年がスタートして最初の道徳。9年生は,進路実現に向けての大切なこの時期に自分自身をしっかりと見つめていこうということで,「2016年・今年のEnglish」と題して,英和・和英辞書を使って,今の自分にふさわしい英語を探しました。班で意見交換をし,考えを膨らませながら,最終的には一人一人の“English”を考えました。多かった言葉としては,study,やchallenge,tryなどですが,中には,steady progress(日進月歩)のような四文字熟語を使って表現している生徒もいました。一人一人のEnglishはなぜそれを選んだかの理由も含めてカードに書き,校内に掲示する予定です。ご来校の際には,ぜひご覧ください。

9年道徳  「仲間」(ケツメイシ)

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9年生は,あと3か月後に迫る卒業式を前に,ケツメイシの「仲間」という曲を使った道徳を行いました。どのクラスも生徒主体のアクティブラーニングの手法を取り入れ,活動型の和やかな授業が展開されていました。「馴れ合いだけが仲間じゃないということを知った」「楽しいときだけが友達や仲間ではなく,つらい時に一緒に乗り越えていくことも大切だとわかった」「仲間というのは『薄っぺらな関係ではないはず』だと確信した」「受験などたくさんの大きな壁があるが,みんなと支え合って努力して乗り越えていきたい」などの感想を寄せてくれました。各クラス共,集団生活の大切さや仲間の意義を深く考え,中学校生活の残りの日々をかけがえのないものにしようとみんなで決意を固めていたようです。

9年 道徳 身だしなみ!

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 12月に入り,9年生は自分の希望する進路実現に向けて本格的に動き出す時期になりました。道徳では,「礼儀」という項目で,「身だしなみ」から現れる心の表現性や社会人としてのマナーについて考えました。「あなたがこれから立ち上げる会社の社長だとしたら,どちらの人と一緒に働きたいですか?」という問いかけから,見た目が相手に与える影響を話し合いました。そして,自分はどんなことを意識し行動すればいいかを考えました。1月には服育の授業や面接練習があります。これから,日々の行動を自分自身でしっかり見つめてほしいと思います。

9年道徳 誠実に生きる〜「償い」〜

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 9年生は,今週,社会の時間に『法教育』の授業を受けましたが,その関連として,さだまさしの「償い」という歌を使った道徳を行いました。この歌は,実話にもとづいて作られたものですが,裁判の判決の際,裁判長が事件を起こした少年に紹介した曲でも有名です。このエピソードについて,作者のさだまさし自身が「法律で心を裁くには限界がある。判決で決着がついたのではなく,心の部分での反省を促したのではないか」と語っています。生徒たちは,自己の責任を感じて心をつくして償おうとする歌の主人公の生き方を通して,誠実に生きるとはどういうことか,真剣に自分と向き合っていました。

8年生 ローテーション道徳始まる!

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 10月22日(木)から12月まで7回ある「道徳の時間」。8年生では『ローテーション道徳』が始まりました。今までは担任が中心になって行うことが多かった道徳ですが,これからは,学年の先生が交代でいろいろなクラスで道徳の授業を行うことになります。それぞれの先生の個性あふれる道徳の時間に,一人一人がしっかりと自分の生き方を見つめられたらいいですね。

9年生道徳 『私を育てた部活動』 〜強い意志〜

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 9年生は,3年間の部活動の総決算ともいうべき夏季大会を目前にしていることもあり,『私を育てた部活動』という読み物資料を使って道徳を行いました。主人公と境遇がよく似た生徒もいたらしく,自分自身の部活動を振り返り,最後の試合に向けて気持ちが高まった授業となりました。授業の終わりに一人ひとりが『炎のカード』に自分の思いや目標,夢を書きました。掲示された友達のカードを読みながらお互いに話をする姿も見られました。個別懇談で来校される際には,ぜひご覧ください。

道徳の授業 〜休日参観〜

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 休日参観では全学年「道徳」の授業を行いました。6年生では「心に届け わたしのおもい」7年生は「権利の熱気球」という資料をもとに「認め合い学び合う心」,8年生は先日行った生き方探究チャレンジ体験とリンクした「勤労」について,9年生は「感謝」について考えを深めました。8年生では,仕事を選ぶときに重視することについてダイヤモンドランキングをしましたが,保護者の方にも参加していただき,保護者の意見に生徒が関心するという場面も見られました。9年生では,照れくさくてなかなか素直に「ありがとう」が伝えられない生徒も,しっかりと自分の心と向き合っていたようです。最後にハートのカードに感謝の言葉を書いたのですが,保護者にも書いていただきました。このカードは掲示する予定ですので,学校へ来られた際にはぜひお読みください。

9年生道徳 「ネパールのビール」〜信頼感〜

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 ネパール地震のことが報道されていることや,社会の授業との関連で「ネパール」という国に興味・関心を向けてもらうことも合わせて今回は「ネパールのビール」という読み物資料を使った道徳を行いました。担任と副担がT.T.の形で授業展開するクラス,お話の最後にビールを買いに行ったチュトリ君が帰ってきたところで拍手が沸き起こったクラス,活発な意見交換が繰り広げられたクラス等,同じ題材を扱ってはいますが,それぞれのクラスのカラーが出ていてとても興味深い授業でした。14日の日曜参観では,全学年「道徳」を行います。どのような生徒の姿が見られるか楽しみです。

9年生 道徳 『樹齢七千年の杉』 〜自然を愛する心〜

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 6月5日は「環境の日」,先月修学旅行で沖縄の大自然に触れた9年生は,「樹齢七千年の杉」という読み物資料を使って「自然を愛する心」について道徳の授業を行いました。導入では,16.4mの紐を使って,クラス全員で大きな円を作りました。この円は何を表しているのかな?という問いに,「池」や「広場」という意見が出されましたが,これが樹齢七千年の「縄文杉」であるとわかると驚きの声があがりました。街中に住んでいる子どもたちにとって,大自然の話はあまり実感としてわかないようですが,沖縄の自然に触れたことと重ね合わせながらイメージを膨らませている生徒もいました。
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学校行事
1/20 テスト1週間前(9年),テスト前学習会(9年)
1/21 OGTプロジェクト,地生連(18:00〜),三校合同家庭教育学級(19:00〜)
1/22 修学旅行学習発表会(8年),英語検定(15:30〜)
1/25 テスト前学習会(9年)
京都市立京都御池中学校
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