最新更新日:2024/06/25 | |
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【3月】9年道徳より〜その2〜
●資料の内容
主人公(千里)は幼いころから,自分の仕事に誇りをもって働く父の姿にあこがれ,父の仕事を「将来の夢」と思うようになります。またそのことを喜ぶ父。 しかし,千里は,高校に入学したころから違った道を思い始めます。高校卒業後は,親元を離れ,自分の夢に向かって進むことを決意する千里でしたが,幼いころからの父の期待に応えられないことへの後ろめたさも感じるのでした。 そんな千里に,上京前夜,父は「自分で決めた道なんだ。背筋を伸ばしていきなさい。」と...。 千里は,父の言葉にあふれそうになる涙をこらえながら何度もうなずくのでした。 |
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