最新更新日:2024/06/01 | |
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道徳「チョモランマ清掃登山隊」…自然を大切にすることについて考えて 5年生
道徳「チョモランマ清掃登山隊」では,事前を大切にすることについて,登山家野口健さんの生き方に触れ,考えを深めました。
登山家であり,エベレスト登頂をなし遂げた野口さんですが,その一方で山にごみが放置されている現実を知り,自分たちの手できれいにしようと活動を続けています。 私たちは時に自然の脅威を感じることがありますが,動物や植物など,様々なものによって生きているといえます。 社会科で食料自給率などについて考えたこと,三世代清掃など学校全体で取り組んだことなどを思い返しながら,自然を大切にするために,今の私たちにできることはどんなことなのか,じっくり考え,見つめ直すことができた1時間となりました。 道徳「ペルーは泣いている」…外国の人々や文化を大切にすることについて考えて 5年生
道徳「ペルーは泣いている」では,外国の人々や文化を大切にすることについて考えました。
ペルーのバレーボールチームの監督として支えた日本人とペルーの選手たちのつながりを通して,お互いの文化を理解し合うにはどのようなことを大切にしていくとよいのかを話し合いました。 今月のかがやき目標は「おとなりの国の文化を知ろう」ですが,他国に目を向けることで,その国の良さに気づいたり,日本のよさを再確認したりすることにつながります。せっかくの機会ですので,様々な学習で色々な国の文化等に目を向けて,広い視野で物事を見ていけるようにしていきたいと考えています。 道徳「あいさつって,すごか」…家族の自分へのおもいを考えて 5年生
道徳「あいさつって,すごか」では,家族の自分へのおもいを考えました。あいさつという言葉だけでみると,広い意味をもつ言葉ですが,今回は自分と家族という視点から考えを深めました。
明日スチューデントシティ学習に行く5年生は,あいさつの仕方はもちろんですが,朝早くから弁当など準備をしていただく家族の存在があってこそ,1日の体験学習を行うことができます。 スチューデントシティのワークブックにもおうちの方からのメッセージをいただくことなっていますが,今一度家族との関わりについて見つめ直し,感謝の気持ちをもって,実り多い体験活動にしてほしいと考えています。 |
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