最新更新日:2024/09/24 | |
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道徳「のりづけされた詩」…誠実に行動することについて考えて 5年生
道徳「のりづけされた詩」では,誠実に行動することについて考えました。学級文集に他の詩から写したものを自分の詩のように出した女の子ですが,最後は先生に真実を打ち明けるというお話でした。
自分の経験を振り返りながら,どのように行動していくとよいのかをじっくり考えました。自分の気持ちに正直に生きていくことの大切さに改めて気付くことができた1時間となりました。 道徳「ひびけ,心のハーモニー(京都市交響楽団)」…ふるさと(京都市)を愛し,発展させることについて考えて 5年生
道徳では,「ひびけ,心のハーモニー(京都市交響楽団)」という教材を使って,ふるさと(京都市)を愛し,発展させることについて考えました。
来週,京都コンサートホールでの音楽鑑賞教室を控え,京都市交響楽団の方のおもいにふれ,どのような願いを込められているのかを知り,当日に生かせるようにしました。 最後は,音楽鑑賞教室でも歌う京都市歌を歌い,学習を締めくくりました。せっかくの機会ですので,音楽を聴くだけでなく,演奏する方のおもいをふまえ,たくさんのことを感じる機会にできればと考えています。 道徳「天から送られた手紙」…真理を求める大切さについて考えて 5年生
道徳では「天から送られた手紙」という教材から真理を求める大切さについて考えました。
雪を作ることに失敗しても研究をあきらめないで,社会のために役立とうと探究し続けた宇吉郎のおもいを考えることで,自分の生活の中で進んで新しいものを求めたり,工夫したりする大切さについて話し合い,深めました。 小さなことでも工夫したり努力したりして生活に役立てていることについてじっくり考えることができた1時間となりました。 道徳「マンガ家 手塚治虫」…自分らしさについて考えて 5年生
道徳では「マンガ家 手塚治虫」という教材をもとに自分らしさについて考えました。マンガを描くことが好き,でも医者になろうかマンガ家になろうか,どうしようか迷った時に後押しになったのが恩師や母親の言葉でした。
一人一人自分にしかないよさがたくさんあるだけに,どのようなことを大切にして,これから生活していったらいいのか,じっくり考えることができた1時間となりました。 あなたってどんな人?
道徳の時間に,友だちについて考えました。
お話の中の登場人物になって考えることで,得意なことは人それぞれであることや,みんなにいいところがあることに気づきました。 その後,お友だち同士,いいところを伝え合いました。 自然と笑顔です。 少し照れてしまいます。 うれしい気もちになったと同時に,自分にもいろいろないいところがあることに気づきました。 自分のいいところ…大切にしていきたいです。 道徳「いつもの避難訓練」…当たり前のことをきちんとすることについて考えて 5年生
道徳では「いつもの避難訓練」という教材を通して当たり前のことをきちんとすることについて考えました。
予告なしの避難訓練の放送を聞き逃してしまった男の子。当たり前と思うことでも,心構えひとつでできないこともあります。 普段から当たり前のことをきちんとすることがどれだけ大切なのか,避難訓練に限らず,普段の学校生活の場面をふまえて話し合いました。 日々の姿勢も含め,日常生活のささいなことにこだわって,これからも頑張っていきたいと思います。 道徳「命」…精いっぱい生きることについて考えて 5年生
道徳では「命」という教材を使って,精いっぱい生きることについて考えました。病気で11歳で亡くなった女の子が出てくるお話で,女の子が残した詩が残っています。その詩や女の子のお母さんのおもいに触れ,考えを広げました。
命というたった一文字ですが,かけがえのない大切なものです。だからこそ,一人一人がどのように捉え,今後にどうしていきたいのか,じっくりと考えることができた1時間となりました。 道徳「明の長所」…自分のよさを伸ばしていくことについて考えて 5年生
道徳では「明の長所」という教材をもとに,自分のよさを伸ばしていくことについて考えました。
4月に立てたなりたい自分に近付くために目標に向かって活動している5年生ですが,なかよし発表会を終えて2週間あまり。なかよし発表会でまとめたシートに友達からいいところのコメントをもらい,就学時健診や介護老人保健施設の利用者の方との交流会を控え,自分にしかないよさを知り,活動を通してどのような自分になりたいのかを再確認しました。 気が付けば,あと4か月あまりで6年生になります。5年生の締めくくりを見据えながら,一日一日を大切に頑張っていきたいと思います。 道徳「ヘレンと共にーアニー・サリバンー」…困難に負けない心について考えて 5年生
道徳では「ヘレンと共にーアニー・サリバンー」という教材をもとに,困難に負けない心について考えました。
目と耳と口が不自由であったヘレン・ケラーに対して,ヘレン・ケラーのことを考え,厳しく接し続けたアニー・サリバンの気持ちを考え,話し合いました。 たとえ困難なことであっても,粘り強く努力してやり抜くことの大切さについて,来週に予定している介護老人保健施設の利用者の方との交流会や先週終えたなかよし発表会での経験をふまえながら,これからの生活に生かしていきたいことまで深めることができた1時間となりました。 道徳「和太鼓調べ」…伝統・文化を守り続けることについて考えて 5年生
道徳では「和太鼓調べ」で,伝統・文化を守り続けることについて考えました。総合的な学習の時間で和太鼓を調べることになった女の子。はじめはあまり乗り気ではなかったのですが,実際に見学すると職人さんのおもいに気付き,その考えを改めます。
5年生も総合的な学習の中で伝統工芸について学習して,地域で仕事をされている職人さんに出会い,実際に仕事場を見学したり,インタビューをしたりしています。 自分たちが学習していることと関連付けながら,伝統を受け継ぐことや守っていくことの大切さについてじっくり考えることができた1時間となりました。 |
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