最新更新日:2024/09/20 | |
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道徳「すれちがい」…相手の意見や立場を受け入れる大切さについて考えて 5年生
道徳「すれちがい」では,相手の意見や立場を受け入れる大切さについて話し合い,考えました。
お話をよく聴くと,それぞれが自分の都合でしか動いていないことが分かります。しかし,このように自分のおもいや先行してしまうことは普段の学校生活でも度々あります。相手の状況をふまえないことで,不信感や怒りを抱くこともあるでしょう。実際の場面をイメージしながら,どのように行動するとよかったのか,2人のそれぞれの立場から考えを深めることができた1時間となりました。 また,授業後も黒板に集まり,挿絵をもとに話し合いが続くなど,意欲的に学習に取り組むことができました。 道徳「たのむよ,班長」…集団での役割について考えて 5年生
道徳「たのむよ,班長」では,集団での役割について話し合い,考えました。この道徳の授業をしたのは山の家に出発するちょうど1か月前です。山の家では普段の学校生活では味わうことができない貴重な経験がたくさんできます。その一方で,宿泊ということでそれぞれの役割をしっかり果たすこと,自ら進んで考え行動することが普段の学校生活以上に大切になります。
今回取り上げた教材は,班長になった大和君,ウォークラリーをグループで行った時に,それぞれの言い分を主張する2人の友達を取り上げたものでした。2人の友達の主張は正反対で,その間で班長として大和君は苦悩します。それぞれのおもいについて考え,集団で役割を果たす際にどのようなことが大切なのかを深めることができた1時間となりました。 道徳「あいさつ運動」…心のこもったあいさつについて考えて 5年生
道徳「あいさつ運動」では,心のこもったあいさつとはどんなものなのかを教材を通して考え,深めました。
先日,朝会で今月のかがやき目標が「元気にあいさつをしよう」と紹介がありました。また,来週から1週間,学校全体で「あいさつ運動」に取り組みます。 普段,たくさんの場面であいさつをしていますが,気持ちを込めて心の底からあいさつをすることで誰もが気持ちよく生活することができます。 自分たちの日頃の様子を思い返しながら,ペアやグループで話し合い,しっかりと考えることができました。また,考えて終わりではなく,ぜひ来週のあいさつ運動にも生かしてほしいです。 |
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