京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/04
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「確かな学力」、「豊かな心・人間性」、「健やかな身体(からだ)」未来にはばたく西大路の子〜 Let's make our school fun together 〜

休日参観日 道徳 5・6年

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休日参観の2時間目は道徳の授業を公開しました。
5年生は,「あいさつってすごか」を教材にしました。主人公の広志が母から学んだ「あいさつ」の意味や力について考えること話し合いました。自分たちの生活をふりかえり,あいさつすることの大切さについて考えました。
6年生は,「コウノトリの飛ぶ空に」を教材にしました。絶滅の危機に瀕したコウノトリの住む自然を守ろうとしている人々の気持ちを話し合い,自分でもできることを考えました。

休日参観 道徳3・4年ふたば学級

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休日参観日2時間目は道徳の授業を公開しました。
3年生は「ホームでのできごと」を教材にしました。駅のホームで,困っているお年寄りに気付いたお母さんがとった行動を通して,助け合うことの大切さについて考えました。
4年生は,「なみだとえがおのなでしこジャパン」が教材でした。なでしこジャパンの当時キャプテンだった宮間選手の気もちを考えることを通して,相手のよさに目を向け,おもいを伝え合い,お互いに理解し合うことの大切さについて考えました。
ふたば学級は,絵本「ねこすけくん なんじにねたん?」をもとに,自身の生活を振り返り,規則正しい生活について考えていきました。

休日参観 道徳の授業1・2年

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休日参観日2時間目は全校道徳の授業を公開しました。
1年生は、絵本「さっちゃんのまほうのて」をもとに,主人公のさっちゃんの気持ちを発表し合いました。いろいろな個性をもつ一人一人を尊重し,だれとでも仲よくすることの大切さについて考えていきました。
2年生は,「どうしてそうするの」を教材に身近にある決まりを思い出しながら,みんなのことを考えて行動しようとすることの大切さをみんなで考えていきました。

道徳「エレベーターとわたし」…礼儀をもって相手に接することの大切さを考えて 6年生

 道徳「エレベーターとわたし」では,教材をもとに礼儀をもって相手に接することの大切さについて考えました。
 挨拶は心と心を通わせるために大切なものです。たとえ知らない人であっても,自分から進んでできると大変気持ちのよいものです。
 子どもたちからは,「挨拶をすることは常識」「挨拶はふつうするものだ」などの意見があがっていました。誰もが気持ちよく,つながりを感じながら生活していってほしいです。
 また,今月のかがやき目標(人権目標)は「元気にあいさつをしよう」です。学習して考えたことやかがやき目標を思い返しながら,自分から進んで挨拶をしたり,礼儀を重んじたりしながらこれからの生活を送っていってほしいと考えています。
 一人一人がよく考え,グループで全体で交流して,礼儀や挨拶の大切さを再確認することができた1時間となりました。
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1年 ぼくのあさがお

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あさがおをそだてている「ぼく」の気もちを話し合いました。あさがおがしおれているのを見つけたときの気もち,つぼみをつけたときの気もちなどを話し合いました。相手を見つけて話すフリートークを初めて行いました。(「みんなおはなし」と名付けました。)そして,あさがおを育てる時にこれからがんばりたいことを見つけました。種から芽をだした自分のあさがおが気になりました。「見に行こう!」
自分のあさがおをみて,お水をあげて,そして「がんばって大きくなってね。」「お水をあげるからね。」と話しかけていました。

道徳「スポーツの力」…よりよい生きるために大切なことを考えて 6年生

 道徳「スポーツの力」では,教材をもとによりよく生きるためにどんなことが大切なのかを考えました。
 病気で右足の膝より下を切断し,義足で生活する佐藤さんの生き方から,どのように生きていくことが大切なのかを話し合いました。
 佐藤さんの言葉に「大切なのは失ったものではなく,今の自分,そしてこれからの自分だ。」というものがあります。今の自分のことからこれからの自分はどのように生きていきたいのか,グループでしっかり話し合い,深めることができました。
 この授業は七条中学校エリアの先生に見ていただきました。普段とは違う場所で行いましたが,子どもたちは一生懸命考え,意欲的に学習に取り組むことができていました。しっかり考えている姿に授業を見ておられた先生方も感心されていました。
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1年 おじさんの手紙

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遠足が近づいてきました。「おじさんの手紙」というお話を聞いて,電車に乗った小学生の態度や小学生を応援するおじさんの気もちについて話し合いました。うきうきした気持ちをもちながらも,他の人のことも考えて行動するよさを知り,遠足に行くときにどのようにして電車に乗ったらいいか,かんがえることができました。

道徳「クラスのきまり」…きまりを守ることの大切さについて考えて 6年生

 道徳「クラスのきまり」では,教材をもとにきまりを守ることの大切さについて考えました。
 ネームカードを使って,自分の立場をはっきりさせながら,そのように考える理由を交えながら,よりよいきまりとはどんなものなのか,グループで考えました。
 「罰を与えることは簡単だけど,自分が罰を与えられた立場で考えるべきだ」「男の子と女の子,両方の立場から考えて,公平なきまりを考えるべきだ」「掃除はみんなで協力してやるものだから,進んでできるきまりを作ることが大切だ」など,教材をもとに一人一人よく考えることができました。
 学習を通して,考えたことを掃除に限らず,学校や学級のきまりを作ったり,見直したりする時に生かしていきたいと考えています。
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道徳「割りきれない気持ち」…広い心で相手の気持ちや立場を理解することの大切さについて考えて 6年生

 道徳「割りきれない気持ち」では,教材をもとに広い心で相手の気持ちや立場を理解することの大切さについて考えました。
 自分の頑張ったことを認められたいという気持ちはだれもが持っているものですが,それ以上に大切となるのが,それは何のために(誰のために)やったのかということです。褒められることが目的では決してないはずです。相手の気持ちや立場を十分理解することで,自分の喜びにも変わっていきます。グループでの話し合いや全体交流でこのことに気付くことができた1時間となりました。
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道徳「iPS細胞の向こうに」…目標に向かって努力することの大切さについて考えて 6年生

 道徳「iPS細胞の向こうに」では,教材をもとに目標に向かって努力することの大切さについて考えました。
 何度も失敗したり,悩んだりしながらも努力をし続けてやっとの思いでiPS細胞づくりを成功させた山中さんの気持ちを考えることを通して,より高い目標を立てて,それに向かって希望と勇気をもって努力することがどれだけ大切なのかをじっくりと考えることができました。
 教材を通して考えたことをもとに,あきらめず最後までやり抜くにはどんなことを大切にしていくとよいのか,グループで話し合い,これからの自分にどのように生かしていくのか,考えを深めることができました。
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