最新更新日:2024/09/20 | |
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道徳「スポーツの力」…よりよい生きるために大切なことを考えて 6年生
道徳「スポーツの力」では,教材をもとによりよく生きるためにどんなことが大切なのかを考えました。
病気で右足の膝より下を切断し,義足で生活する佐藤さんの生き方から,どのように生きていくことが大切なのかを話し合いました。 佐藤さんの言葉に「大切なのは失ったものではなく,今の自分,そしてこれからの自分だ。」というものがあります。今の自分のことからこれからの自分はどのように生きていきたいのか,グループでしっかり話し合い,深めることができました。 この授業は七条中学校エリアの先生に見ていただきました。普段とは違う場所で行いましたが,子どもたちは一生懸命考え,意欲的に学習に取り組むことができていました。しっかり考えている姿に授業を見ておられた先生方も感心されていました。 1年 おじさんの手紙
遠足が近づいてきました。「おじさんの手紙」というお話を聞いて,電車に乗った小学生の態度や小学生を応援するおじさんの気もちについて話し合いました。うきうきした気持ちをもちながらも,他の人のことも考えて行動するよさを知り,遠足に行くときにどのようにして電車に乗ったらいいか,かんがえることができました。
道徳「クラスのきまり」…きまりを守ることの大切さについて考えて 6年生
道徳「クラスのきまり」では,教材をもとにきまりを守ることの大切さについて考えました。
ネームカードを使って,自分の立場をはっきりさせながら,そのように考える理由を交えながら,よりよいきまりとはどんなものなのか,グループで考えました。 「罰を与えることは簡単だけど,自分が罰を与えられた立場で考えるべきだ」「男の子と女の子,両方の立場から考えて,公平なきまりを考えるべきだ」「掃除はみんなで協力してやるものだから,進んでできるきまりを作ることが大切だ」など,教材をもとに一人一人よく考えることができました。 学習を通して,考えたことを掃除に限らず,学校や学級のきまりを作ったり,見直したりする時に生かしていきたいと考えています。 道徳「割りきれない気持ち」…広い心で相手の気持ちや立場を理解することの大切さについて考えて 6年生
道徳「割りきれない気持ち」では,教材をもとに広い心で相手の気持ちや立場を理解することの大切さについて考えました。
自分の頑張ったことを認められたいという気持ちはだれもが持っているものですが,それ以上に大切となるのが,それは何のために(誰のために)やったのかということです。褒められることが目的では決してないはずです。相手の気持ちや立場を十分理解することで,自分の喜びにも変わっていきます。グループでの話し合いや全体交流でこのことに気付くことができた1時間となりました。 道徳「iPS細胞の向こうに」…目標に向かって努力することの大切さについて考えて 6年生
道徳「iPS細胞の向こうに」では,教材をもとに目標に向かって努力することの大切さについて考えました。
何度も失敗したり,悩んだりしながらも努力をし続けてやっとの思いでiPS細胞づくりを成功させた山中さんの気持ちを考えることを通して,より高い目標を立てて,それに向かって希望と勇気をもって努力することがどれだけ大切なのかをじっくりと考えることができました。 教材を通して考えたことをもとに,あきらめず最後までやり抜くにはどんなことを大切にしていくとよいのか,グループで話し合い,これからの自分にどのように生かしていくのか,考えを深めることができました。 道徳「それじゃ,ダメじゃん」…自分のよさを伸ばしていくことの大切さについて考えて 6年生
道徳「それじゃ,ダメじゃん」では,教材をもとに自分のよさを伸ばしていくことの大切さについて考えました。
自分の長所と短所について考え,グループで話し合いを通して,自分の考えを深めることができました。「自分の長所は?」と聞かれても応えることができない子もいます。そこで大切になるのが,家族や友だちなどがその良さを伝えてあげることです。学校でも終わりの会でその日一日のいいところを伝える活動を続けていますが,自分のよいところをこれまで以上に伸ばそうとする意欲につながるよう,卒業までの一日一日を過ごしていってほしいと考えています。 |
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