最新更新日:2024/05/23 | |
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懇談会・家庭教育講座
人権参観の後,家庭教育講座 人権講演会をふれあいルームで行いました。
講師は大谷大学教授 岩渕信明先生で、「小学校段階の子どもたちへの男女平等教育について」と題してお話していただきました。 日常生活でのいろいろな事例を出していただきながらのお話を聞き、いろいろな視点、角度から見たり考えたりできる人間になることで男女共同参画社会,一人一人の人権が大切にされる社会を築くことができるのだと学びました。 人権参観
11月29日、人権参観でした。
1年生から6年生まで,男女平等について考える授業を参観していただきました。 男女の決めつけたイメージを取除き,いろいろな視点で見ていく事の大切さについて考えていきました。 5年 みんな仲間だ
クラスの友達を信じられないみんなに,勇気を出して本当のことを言ってわかってもらった主人公が,なぜ,その勇気を出せたのか。それは,「話したらみんなわかってくれると信じたから」と考えた子どもたちは,本当の仲間とはどんな仲間のことをいうのか話し合いました。本音を出し合う,信じ合う,助け合う・・心から信頼しあえる仲間となるために,クラスでどのように行動していくかまとめることができました。
小中授業研修 道徳「ユキちゃん」…自分のよさをさらに伸ばすために大切にしたいことを考えて 4年生
道徳「ユキちゃん」では,教材をもとに「わたし」の気持ちを考えることを通して,自分のよさに気付き,伸ばすために大切にしたいことを話し合いました。
今後も学習したことを生かして,自分にしかないよさを大切に,学校生活を送っていってほしいと考えています。 また,この日は七条中エリアの小中授業研修のため,他校の先生方も多数来校していただき,授業の様子を見ていただきました。 人権集会
人権集会をしました。
はじめに人権とは何かを分かりやすく教えていただきました。 サイコロを使っていろいろな気もちを考えたり,寸劇でいろいろな場面の心の動きを確かめたりしていきました。 自分の気持ちに素直に従ってその気持ちにふたをしないで,言葉にしてわかりあっていくことが大切なのだということに気づきました。 道徳「同じ仲間だから」…分けへだてなく公正・公平に接することの大切さについて考えて 4年生
道徳「同じ仲間だから」では,教材をもとに体育が苦手な男の子がけがをしてしまったため,練習を休んでもらい,仲間外れにしようとする男の子やその男の子に同調すべきなのかを迷う女の子の気持ちを考えることを通して,誰に対しても分け隔てをせず,公正・公平に接することの大切さについて話し合いました。
運動会で勝つためにはけがをしてしまった男の子を入れないで取り組もうとしますが,女の子は仲間外れをすることなく,一緒に運動会の競技に取り組むことを選びます。 仲間を大切に思う気持ちや仲間外れはよくないと思う気持ちなど,これまでの自分の経験を振り返り,ネームカードを使って,自分の意見を発表していきました。 学習の最後には,一人一人の仲間を大切にする学級にするためにはどのようなことが大切なのかを話し合い,みんなで協力することの大切さや同じ立場になって考えることの大切さなど,様々な視点から考えることができました。 今後,学んだことを生かし,誰に対しても相手の立場に立って物事を考えられる人になれるよう,周りの様子に目を向けながら学校生活を送ってほしいです。 道徳「ぼくは行かない」…正しいと思うことをゆうきをもって行う大切さについて考えて 4年生
道徳「ぼくは行かない」では,教材をもとに「ゲームセンターへ行こう」と友だちに誘われた主人公の男の子の気持ちの変化を考えることを通して,正しいと思うことを,ゆうきをもって行う大切さについて話し合いました。
どうして男の子は正しい行動をとれたのか,そしてその時どんな気持ちであったのかをグループや学級全体で考えました。また,主人公と同じ立場の時,自分はどちらの立場をとるのか,ネームカードを使って自分の考えを黒板に貼り,自分のとる行動と結びつけながら教材について深く考えました。 今後,学んだことを生かして,人の意見に流されることなく,自分で判断して行動していけるようにしてほしいと思います。 |
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