最新更新日:2024/09/20 | |
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自由参観 道徳の時間5・6年
5年生は「チャンピ― 日本人が育てた盲導犬」で考えていきました。
シェパード犬がまだ珍しかった時に,日本初の盲導犬チャンピーは「誕生」しました。犬の訓練士が,体を張って指導し,チャンピ―も何度も失敗をのりこえ訓練をクリアした姿から,自分自身を見つめ直し,感じたことを交流していきました。 6年生は「頭の中のめくりそこない」を考えていきました。 指揮者 岩城宏之さんのお話を題材に,他人を思いやる気持ち,またその声のかけ方などについて考えて交流していきました。 自由参観 道徳の時間3・4年
3年生は、「雨のバスていりゅうじょで」で話し合いました。
バス停留所で,よし子さんを呼び止めたお母さんの思いを考えることを通して,きまりや規則が必要なわけやきまりを守ることの大切さについて考えていきました。 4年生は「テニスのラケット」で話し合いました。 主人公のひさしはスランプに陥ると,ラケットのせいにしていました。おじさんと出逢って気持ちが変わります。やろうと決めたことは粘り強く最後までやり遂げようすることの大切さについて考えていきました。 自由参観 道徳の時間 1・2年
1年生は「かめさんありがとう」で話し合いました。
あいさつは,人と人との心をつなぐ大切なもの…こどもたちは,りすさんやかめさんになり,あいさつをした方とされた方の両方の気もちを味わう活動を通して,誰にでも気もちのよいあいさつをすることの大切さについて考えました。 2年生は「大すきだよ モモちゃん」で話し合いました。 目が不自由な犬のモモちゃんを飼うことにした「ぼく」。モモちゃんの世話をする姿を通して,いのちあるものを育てることの意味や責任について考えました。 道徳「心と心のあく手」…相手の気持ちを思いやって親切にすることについて考えて 4年生
道徳「心と心のあく手」では,教材をもとに主人公の男の子がおばあさんのことを思ってした行動から,本当の意味で相手の気持ちを思いやって親切にすることがどんなことなのかを考えました。
前回学習した「笑顔」と同じように,自分の思いや考えと相手の思いや考えとが一緒ではないことはよくあります。今回は男の子の親切にしようとする気持ち,おばあさんの自分で頑張りたい気持ち,どちらも大切な気持ちについて考えました。 私たちは,人のためを思って,手助けをすることがあります。もちろん,これは大切なことです。その一方で,手助けをするということは受ける相手がいることになります。その相手の気持ちを考えることで本当の親切や思いやりが生まれます。そういったことを,教材を通して,主人公の男の子の立場から考えていきました。 4年生は総合的な学習の時間の一環で学校の隣にある介護老人保健施設との交流を予定しています。できないと思うのではなく,相手の立場にたち,その気持ちに寄り添うことを大切に,すてきな交流会を開けるように事前学習を進めていきたいと思います。 総合的な学習の時間を始めるにあたってのきっかけとしても大切な1時間となりました。また,今回学んだことを普段の生活場面でも生かしていってほしいと考えています。 道徳「笑顔」…相手の気持ちや立場を考えて行動することについて考えて 4年生
道徳「笑顔」では,教材をもとに親切ややさしさのつもりでも,相手の思いや立場を考えない行為は,相手にとって負担になったり迷惑であったりすることに気付くことで,相手の気持ちや立場を考えて行動することの大切について考えました。
「誰かのために」と思ってやっていることが,実は相手にはそのように受け取られていないことがあります。具体例を通して,考えることで,「今までの自分はどうであったのか」「これからどうしていったらいいのか」と自分に置き換えて,話し合いや意見交流を通じて深めることができたようです。 また,「お互いが笑顔で過ごすために大切にしたいこと」を考えることで,自分はもちろん友だちや家族,地域の人など,それぞれの気持ちを大切に,思いやっていかなければならないことに気づいた発言が授業の最後にはたくさん挙がっていました。学習したことを生かして,相手の気持ちに立って,行動できるようにしていってほしいと考えています。 絵地図の思い出 6年道徳
道徳の時間に「友情・信頼」について考える授業をしました。
「絵地図の思い出」という教材で学習をしました。 男女協力し合って活動していくことの大切さに気づきました。 もともと小さいころから男女一緒に遊んでいるクラスです。 これからも一人一人の個性を認め合って活動できる6年生だと思いました。 道徳「いいとこあるやんかゲーム」…明るい心で元気よく生活することについて考えて 4年生
道徳「いいとこあるやんかゲーム」では,よいところを見つけて書いていくゲームを行うことを通して,自分のよいところを知り,明るい心で元気よく生活できるように学習を進めました。
4年生では,4月から「今日のスター」と題して毎日終わりの会でその日の頑張りを認め合う取組を進めています。また,1日(木)にあった運動会後も,これからの学校生活に生かそうと運動会に向けた取組を通しての自分や友だちの頑張りを交流しました。 今回は一人一人の名前を書いて裏向けにプリントを置いておき,いす取りゲームのように席を移動して,その移動した場所にある友だちのいいところを書くことを数回繰り返しました。 ゲームを終えて,自分のいいところが書かれたプリントが返ってきて,書かれている中で一番うれしかったことを考え,自分のよいところを見つめ直しました。 人に認めてもらえることは大変うれしいことです。また,自分では気づかないよいところがたくさんあります。友だちに書いてもらったよいところを心に留めて,これからもいろいろな場面で一人一人のよさを発揮し,よりよい学校生活を送っていってほしいと考えています。 5年 黄熱病とのたたかい
野口英世が,黄熱病の研究をした時の気持ちを話し合いました。野口英世が人生をかけて黄熱病に苦しむ人々を助けたいと思ったのは,なぜか,何がそこまで英世を動かせたのか話し合いました。野口英世が人生で出会った人々へのおもい,研究に対するおもいについて話し合うことができました。そして,野口英世について「もっと知りたい」というおもいも生まれ,「伝記」を読んでみようと考えた子どももいました。
5年 運動会のお弁当
「佐賀のがばいばあちゃん」から抜粋された資料を基に,本当のやさしさについて話し合いました。とても楽しい資料で,笑いがいっぱいの聞き取りとなりましたが,本当の優しさについて,話し合いは活発にできました。やさしさとは「人のためを思って」「気付かれずに」「相手に気をつかわせないように,ばれないようにする」ものではないかなあという考えがたくさん出ました。みんな,「心から人に優しくしよう」と考えることができました。
5年 あいさつってすごか
道徳の学習で,タレントのコロッケさんの小さい時の体験をもとに,あいさつのもつ力について話し合いました。あいさつを続けることで,まわりの人の様子が変わったという資料から,あいさつはした方もされた方も笑顔になれる,ということの他に「あいさつは人の見方を変える」「あいさつは人の気持ちを変える」「自分の内側を見てもらえる」「自分も人も内面を変える」「苦手な人も親しい仲になる」という力があるという考えが生まれました。自分から,気持ちのいいあいさつをしようと確かに思うことができた学習でした。
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