京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/23
本日:count up63
昨日:50
総数:237334
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
「確かな学力」、「豊かな心・人間性」、「健やかな身体(からだ)」未来にはばたく西大路の子〜 Let's make our school fun together 〜

道徳「十さいのプレゼント」…美しいものに感動することについて考えて 4年生

 道徳「十さいのプレゼント」では,教材をもとに美しいものに感動することについて考えました。十さいのプレゼントにお父さんから品物ではなく美しい自然をプレゼントされた女の子の気持ちを考えることで,美しいものに感動する意味について話し合いました。
 これまでの生活を振り返り,美しいと感動し,心に残った体験とその時の気持ちを話し合い,「わたしたちの道徳」に書き入れました。
 最後に子どもたちに「このお話のように買ったものではなく,感動を届けるプレゼントは自分ならどう思うだろうか」と投げかけてみましたが,「言葉にできない」「一生忘れない」など,教材を通して気づいたキーワードがたくさん挙がり,それだけ友だちのおもいに耳を傾け,真剣に教材と向き合っていることが分かる一時間となりました。
 今後,普段の生活の中でこの教材のような感動を味わった時の気持ちを心に留めて,自分のおもいを素直に表現していってほしいと思います。
画像1
画像2
画像3

5年 明の長所

画像1
道徳の学習で,一人一人のいいところについて話し合いました。普段は乱暴だけど優しいところがある「明さん」という人物が出てくる教材を基に話し合いました。「人はいいところも悪いところもいろいろな面をもっている」「一目見ただけではどんな人かわからないから,その人のやさしい心をみたらいい」「人をきめつけず,いいところを見つけたい」などの意見が出ました。自分のいいところは?という問いに,静かになってしまった子どもたち。お互いにいいところを伝え合う交流をしました。自分も友だちもいいところがいっぱいなので,進んでみつける1年間にしたいと思います。

道徳「ぼくのちかい」…相手の気持ちを思いやることの大切さについて考えて 4年生

 道徳「ぼくのちかい」では,教材をもとにして相手の気持ちを思いやることの大切さについて考えました。足が不自由なぼくが困っている男の子に「だいじょうぶ」と声をかけるまでのぼくのおもいをとらえることで,相手の気持ちを思いやって親切にできるように話し合いました。
 このお話では,普段手をさしのべてもらっているぼくが相手のために何かをする立場になります。役割を演じてみたり,ぼくの立場で友だちと意見交流をしたりすることで,助けてもらうだけでなく,相手のために親切にすることがどれだけ大切なのかを考えることができました。
 学習の最後には学級で取り組んでいる友だちのよさを見つける取組に触れ,学んだことをどのように生かしていくのか,おもいや考えをまとめ,交流しました。
 1年間,どんなことを大切にして道徳の時間を送っていくのか,一人一人がしっかり考えることができた1時間となりました。
画像1画像2画像3
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
京都市立西大路小学校
〒600-8865
京都市下京区七条御所ノ内西町71-1
TEL:075-313-0501
FAX:075-313-4912
E-mail: nishioji-s@edu.city.kyoto.jp