京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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「確かな学力」、「豊かな心・人間性」、「健やかな身体(からだ)」未来にはばたく西大路の子〜 Let's make our school fun together 〜

人権参観

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11月29日、人権参観でした。
1年生から6年生まで,男女平等について考える授業を参観していただきました。
男女の決めつけたイメージを取除き,いろいろな視点で見ていく事の大切さについて考えていきました。

5年 みんな仲間だ

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 クラスの友達を信じられないみんなに,勇気を出して本当のことを言ってわかってもらった主人公が,なぜ,その勇気を出せたのか。それは,「話したらみんなわかってくれると信じたから」と考えた子どもたちは,本当の仲間とはどんな仲間のことをいうのか話し合いました。本音を出し合う,信じ合う,助け合う・・心から信頼しあえる仲間となるために,クラスでどのように行動していくかまとめることができました。

小中授業研修 道徳「ユキちゃん」…自分のよさをさらに伸ばすために大切にしたいことを考えて 4年生

 道徳「ユキちゃん」では,教材をもとに「わたし」の気持ちを考えることを通して,自分のよさに気付き,伸ばすために大切にしたいことを話し合いました。
 今後も学習したことを生かして,自分にしかないよさを大切に,学校生活を送っていってほしいと考えています。
 また,この日は七条中エリアの小中授業研修のため,他校の先生方も多数来校していただき,授業の様子を見ていただきました。
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人権集会

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人権集会をしました。
はじめに人権とは何かを分かりやすく教えていただきました。
サイコロを使っていろいろな気もちを考えたり,寸劇でいろいろな場面の心の動きを確かめたりしていきました。
自分の気持ちに素直に従ってその気持ちにふたをしないで,言葉にしてわかりあっていくことが大切なのだということに気づきました。

道徳「同じ仲間だから」…分けへだてなく公正・公平に接することの大切さについて考えて 4年生

 道徳「同じ仲間だから」では,教材をもとに体育が苦手な男の子がけがをしてしまったため,練習を休んでもらい,仲間外れにしようとする男の子やその男の子に同調すべきなのかを迷う女の子の気持ちを考えることを通して,誰に対しても分け隔てをせず,公正・公平に接することの大切さについて話し合いました。
 運動会で勝つためにはけがをしてしまった男の子を入れないで取り組もうとしますが,女の子は仲間外れをすることなく,一緒に運動会の競技に取り組むことを選びます。
 仲間を大切に思う気持ちや仲間外れはよくないと思う気持ちなど,これまでの自分の経験を振り返り,ネームカードを使って,自分の意見を発表していきました。
 学習の最後には,一人一人の仲間を大切にする学級にするためにはどのようなことが大切なのかを話し合い,みんなで協力することの大切さや同じ立場になって考えることの大切さなど,様々な視点から考えることができました。
 今後,学んだことを生かし,誰に対しても相手の立場に立って物事を考えられる人になれるよう,周りの様子に目を向けながら学校生活を送ってほしいです。
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道徳「ぼくは行かない」…正しいと思うことをゆうきをもって行う大切さについて考えて 4年生

 道徳「ぼくは行かない」では,教材をもとに「ゲームセンターへ行こう」と友だちに誘われた主人公の男の子の気持ちの変化を考えることを通して,正しいと思うことを,ゆうきをもって行う大切さについて話し合いました。
 どうして男の子は正しい行動をとれたのか,そしてその時どんな気持ちであったのかをグループや学級全体で考えました。また,主人公と同じ立場の時,自分はどちらの立場をとるのか,ネームカードを使って自分の考えを黒板に貼り,自分のとる行動と結びつけながら教材について深く考えました。
 今後,学んだことを生かして,人の意見に流されることなく,自分で判断して行動していけるようにしてほしいと思います。
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道徳「名前」…友だちの気持ちを理解してたがいに信頼し合う大切さについて考えて 4年生

 道徳「名前」では,教材をもとにひろこさんと英順さんの「名前」についてのやりとりを通して,友だちの気持ちを理解してたがいに信頼し合う大切さについて話し合いました。
 9月のかがやき目標だった「おとなりの国の文化を知ろう」で学習したことと関連付けながら,漢字では「英順」と書いて,日本での呼び方と本当の名前は違うことを知る中で,お互いが信頼できる大切な友だち関係を築くことがどれだけ大切なのか,心と心が通じ合った時,2人はどんな気持ちであったのか,しっかり話し合うことができました。
 また,学習したことや自分の経験をふまえて,振り返ることで,自分にとっての友だちがどれほど大切な存在であるか,考えを深めることができました。
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道徳「ラモン君」…正しいと思うことをゆうきをもって行う大切さについて考えて 4年生

 ラモン君は,ある日,急な雨でみんなと軒下に入り,雨宿りをしていました。そんな中,目の不自由な人が雨に降られているのを見かけます。他の人が「だれかがやってくれるだろう」と見て見ぬふりをする中,ラモン君は目の不自由な人の手をとり,助けます。また,別の場面では公園で花をとるおばさんを見かけ,「公園の花はみんなものだから」と注意をします。
 どちらの場面も「声をかけて,手助けをすること」「公園はみんなが使う場所で,そこに咲く花はとってはいけないこと」が正しい行動であることは分かりますが,それを実行することは大変難しいことです。ラモン君はどのような気持ちで声をかけたのか,その時の気持ちを考えることで,勇気をもって自分が正しいと思う行動をとる大切さに気付くことができました。
 人に流されるのではなく,自分のおもいや考えをしっかりともつことやちょっとした勇気が他の人のためになることなど,様々な角度から,これからの生活に生かしていくことを考えられた1時間になりました。
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道徳「伏見人形」…伝統を受け継ぐことの大切さについて考えて 4年生

 道徳「伏見人形」では,教材をもとに伏見人形を受け継いでいこうとする人の気持ちを考えることを通して,伝統を受け継ぐことの大切さについて話し合いました。
 伏見人形は,土人形の元祖と呼ばれ,古くから京都でさかえている伝統産業のひとつです。後継者の問題など,様々な困難を抱えながらも伝統を受け継ごうとする人はどのような願いをもって,仕事をしているのかを考えることで,「伝統」のもつ意味について考えを深めることができました。
 授業の最後には,伝統を守るために自分たちには何ができるのかを考えました。一人一人がしっかりと考えることができました。
 9月に行ったモノづくりの殿堂・工房学習と今回の道徳の学習,それぞれで学んだことを大切に,様々な角度から京都のモノづくりの素晴らしさやよさを考えていきたいと思います。
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道徳「雨のバスていりゅう所で」…社会の中のきまりや約束の大切さについて考えて 4年生

 道徳「雨のバスていりゅう所で」では,教材をもとに自分のことだけ考えて順番を抜かしてバスに乗ろうとした女の子の様子を通して,社会の中のきまりや約束の大切さについて話し合いました。
 ある雨の日,店先の軒下でバスが来るのを待っている人たちがいます。主人公の女の子もお母さんと一緒に並んでいます。バスが近づいてきたとき,女の子は順番を抜かして先頭に立ってバスに乗ろうとします。その時,お母さんが強い力で引っ張り,それをとめました。バスに乗りましたが,座席はあいていません。お母さんを見ても,知らんぷりをして,窓の外をじっと見ているだけで,何も話してくれません。
 知らんぷりして,窓の外をじっと見ているお母さんの横顔を見ている女の子の気持ちを考え,女の子のとった行動の何がいけなかったのか,またどのような行動をとるべきだったのかを話し合いました。
 女の子は,早くバスに乗り,座席に座りたいというおもいから順番を抜かします。しかし,周りに目を向けると,順番を守って,みんな並んでいます。列に並んで順番を守ることは,当たり前のことですが,女の子はそれができませんでした。
 教材を通して,社会や学校でなぜきまりや約束があるのか,もし守らなければどうなるのかなど,自分の生活と結びつけながら考えを深めることができました。
 今週末には社会見学でバスに乗りますが,学習を通して学んだことを生かして,一人一人が判断して正しい行動をとれるようにしたいと考えています。
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