京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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「確かな学力」、「豊かな心・人間性」、「健やかな身体(からだ)」未来にはばたく西大路の子〜 Let's make our school fun together 〜

道徳「争い」…過ちは素直に認めて明るく生活することについて考えて 4年生

 道徳「争い」では,教材をもとに主人公の気持ちを考えることを通して,過ちを素直に認めて明るく生活することの大切さについて話し合いました。
 まず,自分の生活を振り返り,よく考えないで行動して失敗した経験を交流しました。勝手な判断をして,うまくいかなかったことや叱られてしまったことなど,たくさんの意見が出てきました。
 そして,教材文を通してなかなか謝れずにいた主人公や,友だちに「仲良くしようよ。」と言われた時の主人公の気持ちを考えることを通して,「悪かったな」と心では思っていても自分から謝れなかった主人公の立場にたつことで,自分から悪いことを認め,謝ることの大切さに気づくことができました。教材を通して,これからどうしていったらいいのかを深く考えることができました。 
 また,普段とは違うペアやグループで交流をすることで,友だちの考えに触れ,自分の考えを確かめたり,深めたりすることができました。夏休みまであとわずかですが,9月にはみさきの家での活動もあります。学級の仲を深める意味でも,今回学習したことをいかしていけるようにしたいと考えています。
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道徳「道は生きている」…支えてくれる人に感謝することについて考えて 4年生

 道徳「道は生きている」では,教材をもとにもしも道がなかったらどうなっているかを考えることを通して,生活を支えてくれる多くの人に感謝し,よりよく生きていくことがどれだけ大切なのかについて話し合いました。
 「道」という言葉を聞くと,道路を思い浮かべる人が多いかもしれませんが,教材文では様々な例を取りあげています。文化や言葉,人など,「道」によって様々なものを様々な形でつなげることができます。
 もし,道がなかったらどうなるのかを考えることを通して,道を作った人々に感謝の気持ちをもてるようにしました。人と人とのつながり,人と物とのつながり,物と物とのつながり,それぞれがあるからこそ,今の私たちがいて,生活が成り立っています。
 自分の生活を振り返り,自分に置き換えながら考えることで考えを深めることができました。教材を通して考えたことをもとにして自分や友だちのおもいや考えを大切にしながら,よりよい生活を送れるようにしていってほしいと考えています。
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道徳「テニスのラケット」…やろうと決めたことを最後までやり遂げることについて考えて 4年生

 道徳「テニスのラケット」では,教材をもとに主人公の気持ちの変化を考えることを通して,やろうと決めたことを最後までやり遂げることの大切さについて話し合いました。
 この教材では,CチームからBチームに上がれないことをラケットのせいにする主人公がお父さんの友人の穴の開いたラケットを手にすることで,自分の努力が足りないことに気づきます。帰り道,お父さんの話を聞きながら主人公はどのようなことを考えていたのかを想像することで,目標を立てるだけでなく,目標を達成するためには努力することややり遂げようとする強い気持ちが大切であることを考えました。
 子どもたちは学校生活や習い事など,自分が興味をもったことや好きなことに一生懸命打ち込んでいますが,途中であきらめそうになったり,挫折したりした経験は決して少なくありません。自分に置き換えて,話し合いを行うことで,これからどんなことを大切にしていったらいいのかをしっかり考えることができました。今回学んだことをこれからに生かしていってほしいと考えています。
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自由参観 道徳の時間5・6年

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5年生は「チャンピ― 日本人が育てた盲導犬」で考えていきました。
シェパード犬がまだ珍しかった時に,日本初の盲導犬チャンピーは「誕生」しました。犬の訓練士が,体を張って指導し,チャンピ―も何度も失敗をのりこえ訓練をクリアした姿から,自分自身を見つめ直し,感じたことを交流していきました。
6年生は「頭の中のめくりそこない」を考えていきました。
指揮者 岩城宏之さんのお話を題材に,他人を思いやる気持ち,またその声のかけ方などについて考えて交流していきました。

自由参観 道徳の時間3・4年

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3年生は、「雨のバスていりゅうじょで」で話し合いました。
バス停留所で,よし子さんを呼び止めたお母さんの思いを考えることを通して,きまりや規則が必要なわけやきまりを守ることの大切さについて考えていきました。
4年生は「テニスのラケット」で話し合いました。
主人公のひさしはスランプに陥ると,ラケットのせいにしていました。おじさんと出逢って気持ちが変わります。やろうと決めたことは粘り強く最後までやり遂げようすることの大切さについて考えていきました。

自由参観 道徳の時間 1・2年

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1年生は「かめさんありがとう」で話し合いました。
あいさつは,人と人との心をつなぐ大切なもの…こどもたちは,りすさんやかめさんになり,あいさつをした方とされた方の両方の気もちを味わう活動を通して,誰にでも気もちのよいあいさつをすることの大切さについて考えました。
2年生は「大すきだよ モモちゃん」で話し合いました。
目が不自由な犬のモモちゃんを飼うことにした「ぼく」。モモちゃんの世話をする姿を通して,いのちあるものを育てることの意味や責任について考えました。

道徳「心と心のあく手」…相手の気持ちを思いやって親切にすることについて考えて 4年生

 道徳「心と心のあく手」では,教材をもとに主人公の男の子がおばあさんのことを思ってした行動から,本当の意味で相手の気持ちを思いやって親切にすることがどんなことなのかを考えました。
 前回学習した「笑顔」と同じように,自分の思いや考えと相手の思いや考えとが一緒ではないことはよくあります。今回は男の子の親切にしようとする気持ち,おばあさんの自分で頑張りたい気持ち,どちらも大切な気持ちについて考えました。
 私たちは,人のためを思って,手助けをすることがあります。もちろん,これは大切なことです。その一方で,手助けをするということは受ける相手がいることになります。その相手の気持ちを考えることで本当の親切や思いやりが生まれます。そういったことを,教材を通して,主人公の男の子の立場から考えていきました。
 4年生は総合的な学習の時間の一環で学校の隣にある介護老人保健施設との交流を予定しています。できないと思うのではなく,相手の立場にたち,その気持ちに寄り添うことを大切に,すてきな交流会を開けるように事前学習を進めていきたいと思います。
 総合的な学習の時間を始めるにあたってのきっかけとしても大切な1時間となりました。また,今回学んだことを普段の生活場面でも生かしていってほしいと考えています。
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道徳「笑顔」…相手の気持ちや立場を考えて行動することについて考えて 4年生

 道徳「笑顔」では,教材をもとに親切ややさしさのつもりでも,相手の思いや立場を考えない行為は,相手にとって負担になったり迷惑であったりすることに気付くことで,相手の気持ちや立場を考えて行動することの大切について考えました。
「誰かのために」と思ってやっていることが,実は相手にはそのように受け取られていないことがあります。具体例を通して,考えることで,「今までの自分はどうであったのか」「これからどうしていったらいいのか」と自分に置き換えて,話し合いや意見交流を通じて深めることができたようです。
また,「お互いが笑顔で過ごすために大切にしたいこと」を考えることで,自分はもちろん友だちや家族,地域の人など,それぞれの気持ちを大切に,思いやっていかなければならないことに気づいた発言が授業の最後にはたくさん挙がっていました。学習したことを生かして,相手の気持ちに立って,行動できるようにしていってほしいと考えています。
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絵地図の思い出 6年道徳

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道徳の時間に「友情・信頼」について考える授業をしました。
「絵地図の思い出」という教材で学習をしました。
男女協力し合って活動していくことの大切さに気づきました。
もともと小さいころから男女一緒に遊んでいるクラスです。
これからも一人一人の個性を認め合って活動できる6年生だと思いました。

道徳「いいとこあるやんかゲーム」…明るい心で元気よく生活することについて考えて 4年生

 道徳「いいとこあるやんかゲーム」では,よいところを見つけて書いていくゲームを行うことを通して,自分のよいところを知り,明るい心で元気よく生活できるように学習を進めました。
 4年生では,4月から「今日のスター」と題して毎日終わりの会でその日の頑張りを認め合う取組を進めています。また,1日(木)にあった運動会後も,これからの学校生活に生かそうと運動会に向けた取組を通しての自分や友だちの頑張りを交流しました。
 今回は一人一人の名前を書いて裏向けにプリントを置いておき,いす取りゲームのように席を移動して,その移動した場所にある友だちのいいところを書くことを数回繰り返しました。
 ゲームを終えて,自分のいいところが書かれたプリントが返ってきて,書かれている中で一番うれしかったことを考え,自分のよいところを見つめ直しました。
 人に認めてもらえることは大変うれしいことです。また,自分では気づかないよいところがたくさんあります。友だちに書いてもらったよいところを心に留めて,これからもいろいろな場面で一人一人のよさを発揮し,よりよい学校生活を送っていってほしいと考えています。
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