最新更新日:2024/09/19 | |
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規律の尊重 2年道徳
子どもたちの遠足の同乗したおじさんの気持ちを描いた「おじさんの手紙」という教材を使って学習しました。
昨日の遠足で電車に一緒に乗っていた人はどんな気持ちだったか想像しました。 「少ししゃべってたし、いやな気持だったんじゃないか。」 「電車の中で歩いていたし、迷惑かけたかもしれない。」 「1年生の見本にならないといけないのにちゃんとできてなかった・・・・・」 反省ばかりが出てきました。 マナーよく電車に乗っていたのです。そのことを褒めたうえで考えました。 今度電車に乗ったら、もっと静かにできて電車に乗ってる人に気持ちよくなってもらえるようにがんばりたいという気持ちになったようです。 公共の場では静かにしないといけないというルールがあるからというのではなく、まわりの人の気持ちをして、静かにしようという気持ちになることが大切なのだと思います。 人の気持ちを想像できることで、規律を尊重する気持ちが育つのです。 くらしの中で憲法をかんがえる 2年生
朝会での憲法のお話を思い出し,「西大路小学校の主人公はみんなである。」ということについて考えました。
ブランコで遊んでいたときのことや,友達がいやなことを言われていたときのことなど,具体的に自分の経験を思い出しながら, 「優しく声をかけてもらったとき,うれしかった。」 「だれにでも優しく声をかけたらいい。」 「相手の気持ちを考えたらいい。」 「元気に遊べたら楽しい。」 など、ひとりひとりが主人公であるためには,どうすればいいかを考えることができました。 「みんなやさしい心をもっている。それをたいせつにしいったらいい。」 すてきな発言が出てきました。 |
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