最新更新日:2024/06/21 | |
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道徳「空きかん拾い」…社会のために役立つことについて考えて 5年生
道徳「空きかん拾い」では,社会のために役立つためにはどんなことを大切にしていくとよいのか,資料を基に考えました。お話を通して,清掃ハイキングを終えたわたしの気持ちに共感することによって,社会のために役立つことの大切さに気づけるようにしました。また,自分たちの生活を見つめ直す経験として,実際に教室内を掃除してみました。短い時間ではありましたが,随分きれいになり,温かい雰囲気の中,学習を終えることができました。
なかまの日のあそび
なかまの日の中間休みは、たてわりグループで遊びます。
どのグループも6年生のリーダーを中心に遊んでいます。 とても楽しそうです。 休み時間が終わって6年生の教室では,自分たちのグループの様子を振返り交流をしていました。 みんなが楽しく遊べていたか。困ったことはなかったか。・・・・問題点を出し合っていました。具体的な話し合いで次のなかまの日に生かしていくことが出来そうです。 このような活動が6年生の心も育てています。 6年 白旗の少女
明日はなかよし発表会です。戦争をテーマにした劇に取り組んでいます。沖縄戦を描いた場面では「白旗」をもって投降する少女,比嘉富子さんを主人公にしたお話をみんなで演じます。
比嘉さんの体験やおもいが描かれた教材をみんなで読み,比嘉さんの気持ちを考え話し合いました。わずか七歳で戦火の中を逃げ,生きる気力をなくしたころにおじいさんおばあさんと出会い,励まされ,最後は白旗をもって投降し生き抜いた比嘉さん。大人になって,おじいさんおばあさんのためにも,これからも戦争を伝えていこうとしておられます。 そこで,おじいさんおばあさんと別れ,白旗をもって投降する富子さんの気持ちを劇のセリフに入れることにしました。子どもたちで話し合い,考えた,とっておきのセリフを明日のなかよし発表会で発表します。6年生が感じた戦争が見る人に伝わるといいなと思います。 道徳「空気入れのいらない自転車」…生活をよりよくするために大切なことについて考えて 5年生
道徳「空気入れのいらない自転車」では,生活をよりよくするために大切なことはどんなことなのか,資料を基に考えました。このお話は,私たちが普段使っている自転車のタイヤを空気なしで使えるようにエアハブを作り上げた中野さんたちの思いを考えるものです。そこから進んで新しいものを取り入れたり,工夫したりすることで生活をよりよくできることに気付けるようにしました。
私たちの生活はちょっとした工夫でよりよいものになっていきます。また,現在社会科の中で自動車について学習していますが,どんなものにも作り手の思いや考えが詰まっています。他の学習と関連付けながら,これからの生活にどのように生かしていけるのかをじっくり話し合うことができた1時間となりました。 |
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