京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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「確かな学力」、「豊かな心・人間性」、「健やかな身体(からだ)」未来にはばたく西大路の子〜 Let's make our school fun together 〜

3年 道徳『サンタクロースっているんでしょうか?』

 22日(火)の5時間目に『サンタクロースっているんでしょうか?』という本を使って授業を行いました。
 ニューヨークの新聞社に届いた8歳の子どもの「サンタクロースっているんでしょうか?」という手紙に対して,心温まる返事を書いた記者の気持ちを考えることを通して,相手のことを思いやる心について考えました。
 子どもたちは,自然に相手のことを考えた発言をすることができていたので,みんなににはもう,思いやる心があるんだなと話をしました。
 クリスマスが近づいてきた時期にピッタリの授業となりました。
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3年 道徳「気球を空へ 〜島津源三の生き方〜」

 18日(金)の5時間目の道徳の時間に,『気球を空へ 〜島津源三の生き方〜』という資料を使って「ねばり強くやりとげることについて考えよう。」をめあてに授業をしました。
 京都府知事から気球を飛ばしてほしいと頼まれてやる気になったときの気持ちと,うまくいかず試行錯誤しながらでもあきらめずに気球の開発を続けているときの気持ちでは,同じ「がんばろう」という気持ちでも,中身が違うことに子どもたちが自分たちの発言から気付くことができました。
 これから困難なことがおこっても,ぜひねばり強くやりとげることができる人間になってほしいと思います。
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ぬくもりの里 えがおいっぱい「おしゃべりの会」 4年

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ぬくもりの里のお年寄りと交流を続けています。
12月4日(金)は,お年寄りとお話に行きました。
どんなことを話せばいいかなあ。会話が途切れたらどうしよう。
耳が悪い人も多いから,大きな声でゆっくり話さなくちゃいけないなあ。
相手のことをしっかり考えて心の準備をしていきました。
元気いっぱい歌を歌った後,おしゃべりタイムです。どの子たちにも一生懸命話していただきました。
「昔はセリ田がいっぱいあってんで,その後はみんなマンションが建っていってん。」
「わたしは嫌いな食べ物がないねんで。」
「昔は,12月に今みたいに雨がふらなかった。きっと二酸化炭素を出しすぎたと思うで。」
「お父さんお母さんに感謝しなあかんで。」
「しっかり勉強しいや。」
戦争中の話を聞かせてもらった子もいました。
子ども達の心の中に大切な言葉がいっぱい届いたように思います。
18日に,次の交流に行きます。どんなことをしたら「えがおいっぱいのふれあいの会」になるかを考え計画していきます。

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京都市立西大路小学校
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