最新更新日:2024/09/24 | |
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道徳「みんな仲間だ」…公平・公正にふるまうことの大切さについて考えて 5年生
道徳「みんな仲間だ」では,公平・公正にふるまうことの大切さに気がつけるように,資料を基に考えました。
このお話は,登校後,具合が悪くなり,保健室に行く政子さんにクラスのみんなが嘘ではないかと疑いをもち,そのことを口に出します。しかし,それには理由があり,真実を確かめず人を疑っているクラスのみんなに政子さんと仲が良かった好江さんが真実を話します。それを聞き,クラスのみんなの思いは政子さんへの思いを伝え合います。 このやり取りから自分の周りで誤解されて困っている人がいたら,どんな行動をとるのかを考え,偏見や誤解がなく,公平・公正にふるまうためにはどのようなことを大切にしていくべきなのかを考えました。 政子さんと好江さん,クラスのみんな,それぞれの立場で気持ちを考えることで,どのようなことを大切にしていくべきなのか,じっくりと話し合いました。 こういったことは日常生活で一度は経験していることです。そんな時に,噂をしたり,疑ったりすることは簡単ですが,お互いのことを考えれば真正面から気持ちをぶつけることが大切となります。お互いのことを考え,気持ちよく学校生活を送るためにも,学習を通したたくさんの気づきをこれからに生かしていってほしいです。 |
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