最新更新日:2024/06/16 | |
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今日の給食
2月5日(水)
今日の献立は,『黒糖コッペパン』『ジャガイモのクリームシチュー』『小松菜のソテー』『牛乳』です。 『ジャガイモのクリームシチュー』の『ルー』は,本校の給食室で給食調理員さんが,『小麦粉』を『バター』でじっくりいためていて手作りしています。味付けよく大変おいしかったです。 『小松菜のソテー』は,あっさりとした味付けで,小松菜のちゃきちゃきとした歯ごたえが楽しかったです。 今日の給食
2月4日(火)
今日の献立は,「ごはん」「いものこじる」「さばのたつたあげ」「おから」「ぎゅうにゅう」です。 「おから」は,大豆から豆乳をしぼった後にできるものです。おなかの調子を整える食物せんいや体をつくるたんぱく質とカルシウムが多くふくまれています。 おからは,切らなくても料理ができるので「きらず」ともよばれています。「来月もごえんがきれませんように」とのねがいから,京都では,月末におからを食べる習かんがあります。 今日の「いものこ汁」には,京都の京北地いきで作られた「京北みそ」をつかっています。 今日の給食
2月3日(月)
今日の献立は,「むぎごはん」「ぶたにくとキャベツのみそいため」「ごもくにまめ」「ぎゅうにゅう」です。 楽しい給食時間にするために,給食時間は決められています。じゅんび・食事・後かたづけが時間内にできるように工夫しています。じゅんびは15分,食事は25分,後かたづけ5分です。すばやく準備や後かたづけができれば,余裕をもって食事ができます。慌てずにしっかり噛んで,味わいたいですね。 さて,今日の「五目煮豆」は時間をかけてじっくり煮ました。口の中で昆布のうま味やふっくらとした大豆のやさしいあま味を味わいながら食べました。「豚肉とキャベツのみそいため」は,大豆からできたみその風味がおいしく,「五目煮豆」によく合いおいしくてしっかり味わって食べることができました。 今日の給食
1月31日(金)
今日の献立は,「ごはん」「ひらてんのにつけ」「あげさといものあんかけ」 「ぎゅうにゅう」です。 「あげ里いものあんかけ」は,「こんぶのだしとみりん,しょうゆで煮て下味をつけ,米粉をまぶして油であげた「あげ里いも」と,とりひき肉をいため,かつおぶしのだしとみりん・しょうゆをくわえ,いろどりでいえだ豆を入れた「そぼろあん」をかけてたべます。あげた里いもの食感とあんがよくあいとてもおいしい一品でした。 「平天の煮つけ」は,にんじんのオレンジ色や三度豆の緑色など野菜のいろどりを楽しめて子どもたちにも人気で,おかわりがないか空になった食缶を見にくるほどでした。 今日の給食
1月30日(木)
今日の献立は,『麦ご飯』『関東煮』『いり豆』『いわしの生姜煮』『牛乳』です。 『関東煮』は,具に味がしみこんでいて,大変おいしかったです。 『いわしの生姜煮』は,しっかりとした味付けで,『ご飯』と一緒に食べるととてもおいしかったです。 『節分』は,『立春』の前日のことで,冬から春になる季節の変わり目を意味します。『節分』には,『豆』をまいたり,焼いた『いわし』の頭を『柊(ひいらぎ)』の枝にさして玄関に立てたりして,『鬼(病気などを起こす悪い気)』を追い出す習わしがあります。これは,『鬼』が苦手な『いわし』のにおいと『柊(ひいらぎ)』を恐れて家の中に入らないという言い伝えから行っている習わしです。 今日の給食
1月29日(水)
今日の献立は,『小型コッペパン』『ソース焼きそば』『ほうれん草の炒め物』『牛乳』です。 『ソース焼きそば』は,『麺』や『野菜』に絡んだソースの味や野菜の食感が,とても楽しく大変おいしかったです。 『ほうれん草の炒め物』は,あっさりとした味付けで,おいしかったです。 学校給食にかかわる方々は,野菜を育ててくださる方,パンを焼いてくださる方,ご飯を炊いてくださる方,材料を運んでくださる方,献立を考えてくださる方,給食を作ってくださる方,給食当番の人などがおられます。給食ができるまでには,たくさんの方々がかかわってくださっています。子どもたちには,こういった方々に感謝をして,給食を毎日食べてほしいと思います。 今日の給食
1月28日(水)
今日は『和(なごみ)献立』で,『ご飯』『京風味噌汁』『ごまめ』『煮干し』です。 『京風味噌汁』は,味付けよく『大根』『にんじん』『せり』などの具材がたくさん入っていて,大変おいしかったです。 『ごまめ』は,『いわし』の子どもを干した『素干し』のカッリっとした食感や香ばしい『ごま』の風味が感じられて,とてもおいしかったです。 『正月』には,新しい年を祝って『正月料理』を食べます。今日の献立の『煮しめ』は,具材を一つの鍋で煮て作ることから,「みんながなかよくすごせますように」という願いが込められています。また,『ごまめ』は,『田作り』とも言います。昔,『素干し』を肥料としてまくと,『米』がたくさんとれたことから,「たくさん食べ物がとれますように」という願いが込められています。 今日の給食
1月27日(月)
今日の献立は,『麦ご飯』『すいとん鍋』『ひじきの煮つけ』『牛乳』です。 『すいとん鍋』は,寒い日に体をポカポカと温めてくれます。子どもたちには,『すいとん』のモチモチとした食感と冬においしい『白菜』『小松菜』『にんじん』の味や色どりを楽しんでほしいです。 『ひじきの煮つけ』は,『削り節』でとった『出汁』を使って具材を煮ています。子どもたちには,五感を使っておいしさを感じながら食べてほしいです。 今日の給食
1月24日(金)
今日の献立は,『ごはん(けいほくまい)』『すましじる』『さわらのしおこうじあげ』『こうはくなます』『ぎゅうにゅう』です。 『さわらの塩こうじあげ』は,さわらを塩こうじにつけこんで油であげてあります。「さわら」は,細長い体が特ちょうです。「さわら」の「さ」は「せまい」,「わら」は「腹」という意味から「さわら」とよばれるようになりました。 「塩こうじ」は,塩とこうじから作られる調味料です。肉や魚をやわらかくし,うま味がまします。 カリっとした歯ごたえからやわらかい身にうま味をいっぱい感じる一品でした。 さて,今日のごはんは,京都の京北地いきで作られた「京北米」です。木が育つ山や美しい川がある自然ゆたかな京北で育ったお米です。「いつもより甘い」,「お米のつぶが柔らかい」と違いを感じながら,いつも以上にご飯が進んだようです。 今日の給食
1月23日(木)
今日の献立は,『麦ご飯』『カレー』『小松菜のソテー』『牛乳』です。 『カレー』は,子どもたちの人気メニューです。おかわり殺到で,すぐに食缶が空になりました。学校の給食の『カレー』のおいしさの秘密は,給食調理員さんが心を込めて作った手作りの『ルー』だからです。 『小松菜のソテー』は,あっさりとした味付けで,『小松菜』のシャキシャキとした食感が食べていてとても楽しかったです。 京都市の学校給食は,昭和22年に『ミルク(脱脂粉乳)』だけの給食からスタートしました。昭和24年には,『パン』と『ミルク』の給食になりました。昭和25年には,『おかず』が付くようになりました。昭和45年には,『ミルク(脱脂粉乳)』が牛乳になりました。昭和53年には,『米飯給食』の日ができました。昭和55年には,『牛乳』が,『ビン』から『紙パック』に変わりました。平成16年には,『ご飯の日』が増え,『和食のおかず』の種類も広がりました。平成27年には,和食について学び味わう『和(なごみ)献立』が始まりました。 これからも『学校給食』は,工夫を重ね,安全・安心で栄養バランスのとれたおいしい給食を作っていきます。 |
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