最新更新日:2024/09/26 | |
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平成28年度 学校経営構想
平成28年度 学校経営構想
京都市立下鴨中学校 1 学校教育目標 ○ 自ら学び考え,自らを知り,共に歩む ○ 豊かな心をもち,粘り強く,未来を拓く 2 目指す生徒像・教職員像・学校像 〔目指す生徒像〕 ○ 社会的・職業的自立を果たす生徒 ○ 互いに尊重し合い,人権文化の担い手となる生徒 ○ 心身ともに健康で,豊かな感性を持つ生徒 〔目指す教職員像〕 ○ 社会に貢献できる生徒の育成という使命を,高い志で実現する教職員 ○ 学校が抱える教育課題を理解し,その克服に向かって職責を果たす教職員 ○ 個々の子どもの内面や背景を見取り,生徒に愛情と慈しみの心で接する教職員 〔目指す学校像〕 ○ 生徒,保護者,地域,教職員が信頼と誇りを持てる,開かれた学校 ○ 規範意識を育て,夢の実現に近づけさせる学校 ○ 家庭や地域と連携し,人を大切にする心を育てる学校 3 学校経営方針 1.「教育目標」「目指す子ども像」「目指す教職員像」「目指す学校像」を達成するために 報告・連絡・相談を密にする中で教職員の意識改革を図るとともに,ミドルリーダーを中心とした創造的,組織的な学校運営を推進する。 2.生徒が自分の夢や目標に向かって,自分の道を切り拓いていけるよう,能力をひきだす学校づくりを行う。 3.各種調査結果の分析と共通理解の上で,研究主任を中心として組織的に授業改善に取り組む。 4.学校評価計画に基づいて生徒の実態や意識・保護者の願いを把握し,評価結果を元に学校運営の検証と改善を行う。 5.義務教育9年間の一貫した豊かな学びと育ちを支える指導の充実を図るため,小中連携主任を中核にして校下3小学校と連携する。 6.学校運営協議会を中核として外部人材を活用し,開かれた学校づくりを推進する。 4 本年度の重点目標 1.本校の教育課題を克服するために,教職員一人一人が研究推進に努め,スキルアップを図る。 2.各教科・領域において,そのねらいを達成するために言語活動を取り入れ,PISA型の読解力をつける。この活動を支援するために,「情報メディアセンター」としての図書館活用,ICT活用に積極的に取り組む。 3.生徒の状況に鑑み,適切な家庭学習課題を提供するとともに,その活用による授業改善を行う。 4・各種調査の結果や質問紙・アンケート・学校評価などにより生徒の変容を逐次確認,共有し,本校が抱える教育課題を明確にする。その上で,さまざまな学習指導のあり方を研究し,質の高い学びを継続的に提供できるようにする。 5.キャリア教育を軸として,系統的に総合的な学習の時間を運営することで,生徒が自分の夢や目標を持ち,自分の道を切り拓いていけるような進路指導を行う。 6.命を大切にし,自分も仲間も大切にし,大切にされているという実感が持てる心や態度を育てるために道徳教育の充実を図る。 7.不登校生徒や困りを抱えた生徒に対する積極的な支援を図るとともに,生徒が躍動する学校生活を保障するために,生徒会活動の活性化を進める。 |
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