最新更新日:2024/09/24 | |
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よみきかせの会 PTA図書館ボランティア
PTA読み聞かせの会をしました。
今回は紙芝居「どくのはいったかめ」でした。 4人がそれぞれ役割を決めて演じていただきました。 おもしろいお話でした。 いろんなところで笑いが起こりました。 狂言「ぶす」のおはなしだということも紹介してもらいました。 上演が終わってから絵本「ぶす」を手に取って読みだす子もいました。 今年度最後です。今年度は6回も読み聞かせの会をしてもらいました。 ありがとうございました。大きな声でお礼を言いました。 5年 文章の構成を見つけよう
文章の構成を見つけ,筆者がどのような考えを伝えようとしているのか話し合う活動をしました。接続詞に着目したり,事例と筆者の考えの文とを見分けることで考えたり,段落の内容で考えたり・・・グループで考えを出し合ったけれど,本当はどのような構成なのか,熱い議論がとびかいました。給食の時間になり,いったん話し合いを打ち切ったところ,黒板の前に集まり,「だから,ここまでが〜について書かれているやろ?」「ちがうって,ここで分けられるって」など,熱い議論が続いていました。構成を明らかにし,筆者の伝えたいことをどのような論立てて述べられているのか,見つけた後,筆者の考えに対する自分のおもいをまとめることができました。
おはなしカルタ大会
中間休みは図書館ボランティアさんによるカルタ大会でした。
いつも読聞かせをしていただく図書ボランティアさんがするカルタ大会ですから、普通のカルタではありません。「おはなしカルタ」です。 有名なお話を「いろはかるた」にしたものです。 お話をしっかりと聞いて札をとるのですがなかなか難しいです。 とても盛り上がりました。 5年 優れた表現とその効果を考える
5年生国語「わらぐつの中の神様/杉みき子・作」の学習では,叙述に着目して作品の魅力やおもしろさについて話し合う学習をすすめています。今日まで「作品の構成とその効果」「登場人物の人柄・人物像」「登場人物の心情の変化」について読みました。今日は「表現の特徴や良さとその効果」について読みました。「雪がしんしんとふっています。」「白いほおが夕焼けのように赤くなりました。」「雪がサラサラと・・」「白い、軽そうな台に、ぱっと明るいオレンジ色のはなお。」など素敵な叙述がたくさんありました。「ほこりだらけの」「つうんとかびくさいにおい」という叙述からも,『ずっと昔から大切にとっておいていた』ことが伝わる,などの考えが出ました。たくさんの特徴ある表現から『音・色,が感じられ,映像が目にうかぶ』『白や雪だけだと寒くて冷たい感じがするけれど,赤が入ることで寒い中のあたたかさが伝わってくる』などの作品における効果に気付くことができました。『他の杉みき子さんの作品にも特徴のある表現があるのか探したい』という感想も出てきました。
よみきかせの会 PTA図書館ボランティア
今年最後の読聞かせでした。
近づいてきたクリスマスにぴったりのお話「こぐまのクリスマス」でした。 お話がすすむにつれて、パネルのツリーにいろんなものが飾られていきます。 最後に星が貼りつけられたとき、拍手が起こりました。 こころあたたまる時間になりました。 俳句の発表 2年生
朝会の後、俳句の発表は2年生でした。
元気いっぱいの発表でした。 個性あふれる豊かな表現に聴いている子どもたちも気づきます。 俳句から自分の経験を思い出す子もいっぱいいます。素敵な感想流の時間です。 5年 大造じいさんの気持ちが変わったのはどこなのか
国語「大造じいさんとガン」の学習では,椋鳩十の作品を心情表現と情景描写を基に読み,作品の魅力を交流する学習をしています。大造じいさんの心情表現を追っていく中で,大造じいさんのライバルのガン「残雪」に対する見方が「いまいましく思う」から「ガンの英雄よ」と変わるところはどこなのか,考えました。初めは一箇所しか見つけていなかった子どもも,グループや全体交流を重ねる中で考えを変えていく姿も見られました。
もみじ読書 先生の読み聞かせ
もみじ読書週間です。16日は朝の読書タイムに先生による読み聞かせをしました。
高学年は「1000の風 1000のチェロ」でした。 読み聞かせの後に,チェロ体験。いい音がしました。 6年生 俳句の発表
朝会の後6年生が俳句の発表をしました。
10月25日、26日に行ってきました修学旅行の思い出を詠みました。 たくさんの思い出がありすぎたことや,2日間が一瞬ですぎてしまったことを表現した俳句もありました。 感想交流はたくさんの子どもたちが手を挙げてそれぞれ感じたことを発表しました。 読み聞かせ 図書館ボランティア
PTAの図書館ボランティアさんによる読聞かせを行いました。
今回は宮澤賢治の「注文の多い料理店」でした。 そのまま読んだらとても長くなるので,宮澤賢治の文章の味わいを残しながら脚本を書いてくださいました。 それぞれの場面に出てくる扉が工夫されていました。 鍵穴から見えるきょろきょろ動くヤマネコの目。小さくても子どもたちは見逃しませんでした。 |
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