最新更新日:2024/09/26 | |
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5年 大造じいさんの気持ちが変わったのはどこなのか
国語「大造じいさんとガン」の学習では,椋鳩十の作品を心情表現と情景描写を基に読み,作品の魅力を交流する学習をしています。大造じいさんの心情表現を追っていく中で,大造じいさんのライバルのガン「残雪」に対する見方が「いまいましく思う」から「ガンの英雄よ」と変わるところはどこなのか,考えました。初めは一箇所しか見つけていなかった子どもも,グループや全体交流を重ねる中で考えを変えていく姿も見られました。
もみじ読書 先生の読み聞かせ
もみじ読書週間です。16日は朝の読書タイムに先生による読み聞かせをしました。
高学年は「1000の風 1000のチェロ」でした。 読み聞かせの後に,チェロ体験。いい音がしました。 6年生 俳句の発表
朝会の後6年生が俳句の発表をしました。
10月25日、26日に行ってきました修学旅行の思い出を詠みました。 たくさんの思い出がありすぎたことや,2日間が一瞬ですぎてしまったことを表現した俳句もありました。 感想交流はたくさんの子どもたちが手を挙げてそれぞれ感じたことを発表しました。 読み聞かせ 図書館ボランティア
PTAの図書館ボランティアさんによる読聞かせを行いました。
今回は宮澤賢治の「注文の多い料理店」でした。 そのまま読んだらとても長くなるので,宮澤賢治の文章の味わいを残しながら脚本を書いてくださいました。 それぞれの場面に出てくる扉が工夫されていました。 鍵穴から見えるきょろきょろ動くヤマネコの目。小さくても子どもたちは見逃しませんでした。 俳句の発表 4年生
終業式が終わってから4年生の俳句の発表をしました。
みさきの家での思い出を詠みました。 感想交流では、5,6年生はみさきの家の活動を思い出した発表がたくさんありました。1,2,3年生は早くいきたいという気持ちになったようです。 写真を見なくても情景が浮かぶのです。言葉の力です。 PTA図書館ボランティア 朗読会
中間休みに朗読会をしました。
朗読のボランティアや朗読教室の先生をしてこられました方を招きました。 斉藤隆介作「花さき山」と紹介しますと 「おどろくんでない。おらは この山に 一人ですむ ばばだ・・・」 よく響く声で子どもたちは物語の世界にひきこまれていきました。 低学年の子どもたちもしっかりと聴いて頭の中におはなしの世界をつくっていったのだと思います。 すてきな朗読会になりました。 よみきかせ会
7月6日(木)本年度第1回読み聞かせ会をしました。
PTA図書館ボランティアさんに企画準備していただきました。 高学年がプールだったので1年生から4年生までに呼びかけましたが満員御礼! 大型絵本「しりとりのだいすきなおおさま」でした。 音楽もうまく入ってお城の雰囲気が出ていました。 きいて、きいて、きいてみよう 5年
国語の学習でインタビューをしたり,聞き取ったことを記録し報告したりする学習をしました。同じクラスになって5年目,みんな仲よしだけど,やっぱりよく知らない友達もいる・・・好きなことやがんばっていることを聞いてみよう!とばかりに,インタビューをしました。聞き取るときは,相手に対して共感し返事をしたり感想を言ったりしながらインタビューをするようにしました。子どもたちは,いきいきとどんどんインタビューをしました。友だちの意外な面をたくさん知る聞き取りに,とてもうれしい気持ちになりました。
あじさい読書 読み聞かせ
あじさい読書週間です。
ぐんぐんタイムのときに,高学年が低学年に読み聞かせをしました。 低学年にとってはお兄さんやお姉さんに読んでもらって,いつもとは違う感じ方があったことでしょう。また,高学年は低学年の姿を思い浮かべながら,本を選び,そして相手に分かるように一生懸命本を読んでいました。 このような異学年のつながりも大切にすることで,高学年は低学年にあこがれてもらえる存在に育っています。 俳句の発表3年
6月の俳句発表会は3年生でした。
あじさいのつぼみをブロッコリーにたとえたり,バラの花を顔に見立てたり,リレーで走るときのアドバイスや水遊びをしたときの躍動感もその子独自の感性でうたいあげました。 感想交流でも,たくさんの手が挙がりました。 「こんな風に感じたことがなかったので面白いと思った。」というような俳句からものの見方・感じ方を学んでいる感想がたくさん出ました。 |
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