最新更新日:2024/08/25 | |
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6年理科 「体のつくりとはたらき」
6年生の理科は,体のつくりとはたらきです。命の学習です。
一番身近な命は,自分です。「生きてると感じる時どんなときか。」について話し合いました。みんなの発言を並べていくと素敵な詩になりました。 生きていると感じるとき 6年1組 楽しいとき 感動するとき 苦しみ 憎しみ 痛み 楽しみ 喜び 笑うとき 体がある 感覚がある 音が聞こえるとき むかつくとき 絶望しているとき 勉強しているとき 部活やスポーツをしているとき 走り終わったとき 組体操をするとき 家族といるとき 何か食べたとき おいしいものを食べたとき 給食を食べているとき たくさんの命を食べたとき けがをしたとき 死にかけたとき 死にたくないと思っているとき 寝ているとき 朝起きたとき 動ける 歩ける 走れる ご飯が食べられる まだ死んでないと感じるとき 怒られたとき 熱が出たとき 友達としゃべっているとき 歌を熱唱しているとき バレーのサーブを打つとき 好きなアイドルのことを考えたり コンサートに行くとき ストレスがたまったとき ストレス発散しているとき やりたいことができたとき ドクドクしているとき 心臓を触ってドクドクしているとき 息をしているとき 今この瞬間! 1日に使う水の量
4年生の社会科は「くらしと水」の学習をしています。
一人が一日に使う水道水の量は241リットルと資料に出ています。 241リットルの水・・・・・・・なかなかイメージがわきません。 241リットルの水は,バケツに24杯とちょっと・・・・・・それでもイメージがわきません。 実際にバケツで24杯の水を汲んでためることにしました。 みんなで24杯の水を汲んでいくと,その量の多さに驚きます。 感じたこと考えたことを交流しました。 「自分がこんなに水を使っているとは思ってもいなかった。」 「こんなにたくさん使っていると思うと,どれだけの水をきれいにしてるのかなと思いました。」 一日でこれだけ使うのだから,一年だと・・・・・・計算をはじめました。 一人でこれだけ使うのだから,学校全体で・・・・・・・計算をはじめました。 5億3千・・・・・とんでもない数字が出てきました。 人は,本当にたくさんの水を使って暮らしているのだということが実感できる授業でした。 4月の俳句 3・4年
全校で俳句に取り組んでいます。3年4年生の掲示板に4月の俳句が掲示してあります。
春の暖かいわくわくする情景が浮かびます。 「ねぎぼうず あたまがすっきり いいかんじ」 西大路小学校の子どもは九条ねぎのさいばいを体験しています。経験が生きています。 「さくらもち 花見だんごも 食べたいな」 どっちも食べたいですね。 「せいくらべ チューリップたち たいけつだ」 新学期の意欲を感じます。 「春になる 妹はなく 虫もなく」 俳句の横に書いていある絵を見ると,はちの羽音を「なく」と表現しているようです。春はバタバタと忙しい雰囲気が伝わります。 |
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