最新更新日:2024/09/25 | |
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今日の道徳
11月12日(火)1・3年で道徳の授業が行われました。
1年生では,教科書:「『どうせ無理』という言葉に負けない」(新しい道徳1)を教材として,真理の探究,創造 について考えました。「どうせ無理」と思ったことや,周りの人が言っているのを聞いたことがありますか,作者が『どうせ無理』という言葉に負けたくないのはなぜだと思いますか,を考えました。「下町ロケット」のモデルになった植松努さんのロケット開発にかける思いを考えることを通して,自分の可能性を追求し,真理を探究し続けようとする意欲を育みました。 3年生では,教科書:「ぼくにもこんな『よいところ』がある」(新しい道徳3)を教材として,個性の伸長,向上心 について考えました。最初に自分のよいところは何かを考えました。また,このクラスの人のよいところを見つけてみようということでクラスメイトのよいところを書いてみました。自己をみつめ,自分のよさに気付き,個性を伸ばして充実した生き方を追求しようとする意欲を育みました。 京都市中学校総合文化祭 美術展
11月9日(土),10日(日)の2日間,堀川御池ギャラリーにおいて,『京都市中学校総合文化祭 美術展』がありました。本校からは1組(育成学級)の協働制作「テングギンザメ」を出展しました。1組5名でアルミワイヤーを使って制作しました。時空を泳いでいる姿が素敵です。
新生徒会本部役員,後期学級役員認証式
11月11日(月)新生徒会本部役員,後期学級役員認証式が行われました。新本部役員11名の認証式が行われた後,生徒会旗の継承がありました。新旧の生徒会長の挨拶に続き,学級役員の認証式では2年2組が代表となり認証状を受け取りました。校長先生の激励の言葉もありました。旧の本部役員さん,前期学級委員さんお疲れ様でした。新の本部役員さん,後期学級委員さん,これから旭丘中学校が更なる発展のため頑張ってください。選挙の運営を行ってくれた選挙管理員のみなさん,ありがとうございました。
旭中へ行こう(3)
図書館では中学校の生徒会本部の生徒による中学校紹介も行われました。
旭中へ行こう(2)
体験入部では中学生の先輩が優しくていねいに指導をしていました。
旭中へ行こう
11月8日(金)の午後から,来年度入学予定の校区3小学区を中心とした小学6年生が中学校体験を行う『旭中へ行こう』が行われました。中学校の授業体験や自分の希望する部活動の体験入部もありました。少々緊張気味だった小学生のみなさんも時間の経過とともに緊張もほぐれ元気にいろいろな活動に取り組んでいました。
HATT5主任会
11月6日(水)旭丘中会議室においてHATTの4校の主任の先生方が会議を行いました。小中連携の取組の1つです。
※H…鳳徳小 A…旭丘中 T…待鳳小 T…鷹峯小 研究発表会
11月5日(火)の午後,『令和元年度 国立教育政策研究所指定「学習指導要領の趣旨を実現するための学習・指導方法及び評価方法の工夫改善に関する実践研究」研究発表会』が行われました。事前協議のあと美術科の授業公開があり,そのあと全体協議で,授業改善と評価の在り方について,意見交流を行いました。全体協議会の後,文部科学省初等中等教育局視学官に講演をしていただきました。今後も研究と実践を進めて参りたいと思います。
京都市中学校英語学習発表会
11月3日(日)に京都市中学校英語学習発表会が洛友中学校にて開催されました。
旭丘中学校は展示の部において,各学年の夏休みの課題と英語部の作品を出展しました。 午後からの3年生の英語暗唱の部では,女子代表生徒が銅賞を受賞しました。 今日の道徳
11月5日(火)全学年で道徳の授業が行われました。
1年生では,映像資料:「動物と生きるには?」(NHK for School オンマイウェイ)を教材として,自然愛護 について考えました。映像を視聴したあと,「命を大切にしてあげたい」と思う森田さんが作物被害にあっている農家の方から「なぜ,エゾシカを救うのか」という言葉を聞いてどんなことを考えたのかを考えました。動物を救うことと農家の苦悩(生活維持)で葛藤する森田さんの生き方を通して,自然と共生することの大切さを学びました。 2年生では,教科書:「左手でつかんだ音楽」(新しい道徳2)を教材として, 希望と勇気,克己と強い意志 について考えました。中学生が将来なりたい職業は何だと思いますか。から,教科書を読み,ピアニストの舘野さんが脳出血により右手が麻痺し,何もする気が起こらなくなり,絶望的な気持ちとなったときの心情を考えました。息子から贈られた楽譜をきっかけに再起を果たすまでの館野さんの気持ちの変容を考えることを通して,希望と勇気を持って夢や理想を実現していこうとする意欲を育みました。 3年生では,教科書:「社会からの無言の賞賛を感じる存在」(新しい道徳3)を教材として,社会参画,公共の精神 について考えました。雪国の雪かき作業を通して,誰かが行わなければならない仕事を引き受けてくれている人達の姿について考えました。雪かきや地域消防,民生委員など誰かが行わなければならない仕事を引き受ける人の気持ちを理解し,社会のために役立つことについて考えを深めることができました。 |
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