最新更新日:2024/06/01 | |
本日:121
昨日:113 総数:740007 |
今日の道徳
10月8日(火)全学年で道徳の授業が行われました。
1年生では,読み物資料:「カーテンの向こう」を教材として,よりよく生きる喜び について考えました。ヤコブの存在が病室の雰囲気を明るくしている。そんなヤコブにみんなは感謝している。死ぬ間際でも病室のみんなに生きる希望を与えようとしたヤコブの行動を通し,人間の弱さ・醜さを理解し,さらにそれを乗り越えて希望を持って生きることはどういうことかを考えました。 2年生では,映像資料:「プロサッカー監督 森保 一 〜ぶれない信念が勝利をつかむ〜」を教材として よりよい学校生活・集団生活の充実 について考えました。集団が一つの目標を目指して達成するには,リーダーがぶれない信念を持ち続けて集団を引っ張っていくことが必要であることを学びました。集団の目標を達成するために強い意志を持ち,ぶれない信念とまわりとのコミュニケーションを大切にして,日々自ら活動することで相互の信頼を育て,目標を達成する態度を育みました。 3年生では,読み物資料:「かけられた言葉」を教材として,思いやり,感謝 について考えました。1994年2月,リレハンメル(ノルウェー)で行われた冬季オリンピック。団体スキージャンプは金メダル確実視されているなか,最終ジャンパーの原田選手の失敗ジャンプにより銀メダルになった。うずくまる原田選手に団体メンバーがどんな言葉をかけたのかを考えました。他人の深い心を知り,人間関係の失敗への支援の難しさ,重要性を学び,真の思いやりのある行動について考えました。 |
|