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最新更新日:2024/07/23 |
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今日の道徳
2月12日(火)全学年で道徳の授業がありました。
1年生では,映像資料:「プロフェッショナル仕事の流儀『家族のために,母のように 家政婦 タサン・志麻』」(NHK)を教材として,社会参画 について考えました。三つ星レストランのシェフをやめて現在,家政婦をしているタサン・志麻さんの思いを考えました。そして,一人の生き方から職業について考え,仕事をする上でのそれぞれの思いがよりよい社会の実現につながっていることを学びました。自分の将来の仕事を含めた生き方を考える道徳の授業でした。 2年生では,映像資料:「小さなヒーロー」(奇跡体験!アンビリバボー)を教材として, 希望と勇気・克己と強い意志 について考えました。始めに「ヒーロー」の条件というのは何かを考えました。スポーツができるわけでもなくかしこいわけでもない今回のヒーロー(ルディ)の映像を視聴しました。その姿を通して,目標を持って,困難に立ち向かい粘り強く最後までやり抜く強い意志と態度の大切さを学びました。 3年生では,読み物資料:「傘の下」(あすを生きる 日本文教出版)を教材として,社会参画,公共の精神 について考えました。主人公の自分勝手な考え方や判断に対して自分はどう思うか。女性を見て,主人公は何を不思議に思ったのか。傘を忘れて盗ってしまったときに,主人公が本当に忘れていたことはなんなのかなどを考えました。そして,社会の一員として,自他への配慮と深い思いやりを大切にし,積極的な生き方を模索しようとする態度が大切であることを学びました。 1年生の様子です。 ![]() ![]() ![]() |
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