最新更新日:2024/06/07 | |
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『風に立つライオン』(3年)
本日4限の道徳で,3年生は『風に立つライオン』という,さだまさしさんの実話をもとにした曲を聴き,考えました。
将来,夢を実現するうえで,これからどのような困難が待ち構えているでしょうか? 自分の夢や理想を切り拓いていくことができるのは,自分自身。 自らの人生を決断し,創造していくことができるのも,自分自身。 資料『柴田紘一郎さんの手紙』には以下のことが書かれていました。 “大志・夢は,結果的に叶わないことも多くあります。しかし,結果ではありません。 叶わなくても(叶わないからこそ),時を過ぎたとき,大志・夢を追いかけて一生懸命,物事に取り組んだおもいは,長い人生の上で,ほかに代えられない,とても大切な充実感となっていくのです。 自分の大志・夢をつよく持つということは,自分にとって,生きていく事の支えとなるだけでなく,それを達成しようとする姿勢は人に感動を与えます。” それぞれの人生には,大小さまざまあるとは思いますが,夢や理想を実現していく過程で,向かい風や壁にあたることがあるでしょう。 そんなとき,自分で下した決断に強い意志を持って,自分で切り拓き創造していくことのできる人であってほしいと思います。 始業式
1月7日(月)から,3学期が始まりました。
1限に全校生徒が体育館へ集まり,“いよいよ新年が始まった”と改めて実感しましたね。 まず,校長先生からは3つのお話がありました。 ・1年の計は元旦にあり 1年の計画は年の初めである元旦に立てるべきであり,物事を始めるにあたっては,最初にきちんとした計画を立てるのが大切だということです。 今年の自分はどうありたいか・・・しっかりと目標を立て計画的に過ごすことで,日々の充実度は変わってきます。 ・家族と話をすること 年末年始,家族や親戚で集まり沢山の話をしたかと思います。自分の思いや考えをアウトプットしていくことを大切にしていきましょう。 校長先生は,“アウトプットするためによりインプットを”と,新年になって既に3冊本を購入されたとおっしゃっていましたね。 ・健康に留意すること 年末から,インフルエンザが流行り始めています。自分の健康に関して,十分に気をつけていきましょう。 次に,女子ソフトテニス部の表彰がありました。 ・研修大会 団体戦 第3位 ・南部フェスティバル大会 個人戦 第5位 おめでとうございます。 生徒会アピールでは,冬休みが明け,また気持ち新たに“早寝早起き朝ごはん+朝読書”のリズムを整えて頑張っていきましょうと話されました。 生徒指導主任の先生からは“続けることを続ける”ことの大切さについてはなされました。 今年の4月1日に新しい年号が発表され5月1日から施行されることが決まり,昨年から「平成最後の」という言葉が多く用いられてきました。 さて,これまで日本にはいくつの年号があったのでしょうか? 平成・昭和・大正・明治・・・遡っていくと247もの年号があるそうです。そして,この年号というものが続いているのは日本だけだということも話されていました。 “続けることを続ける”。簡単なことではないかもしれませんが,この言葉を心に留めて意識していきましょう。 終業式 3
生徒会アピール,その他の様子です。
終業式 2
表彰の様子です。
終業式 1
第2学期が終業する本日,体育館にて終業式が行われました。
校長先生からは「一年の計は元旦あり」についてや,家族の人たちとたくさん話をしてほしいこと,体調に気をつけ,新学期に元気な顔を見せてほしいことなどのお話がありました。 また,2学期に結果を残した部活や作品が入賞した個人への表彰が行われました。 京都府秋季大会を制したソフトボール部の皆さん,社会を明るくする作文コンテストで入賞した皆さん,健康・安全に関する生活実践記録,近畿地区技術・家庭科研究大会,京都市総合文化祭技術・家庭科生徒作品展,京都市姉妹校交歓作品展,全国中学生人権作文コンテストで見事入賞した皆さん,おめでとうございます! 生徒会からは生活委員長と文化委員長からのお話。 冬休み中の学習の取り組み方についてや,百人一首大会への意気込みなどを語ってくれました。 最後に先生からの話。1秒足らずの言葉が相手を救いもするし,傷つけもすること。人生の3分の1は布団の中!だから時間を大切にしてほしいこと。そして,なくならないと言われている「いじめ」をなくすための始動力について,みんなで考えました。 さて,今年の登校日は今日で最後。生徒のみなさんに次会うときは,年が明けてからかもしれませんね。 2018年は皆さんにとってどんな年でしたか。 そして,皆さんは自分自身の2019年をどんな風に彩ってくれるのでしょうか。 先生たちは,皆さんが織りなす来年の嵯峨中学校がどのようになるのか本当に楽しみにしています。体調にくれぐれも気をつけて,充実した冬休みを過ごしてください! 写真は校歌斉唱,校長先生のお話の様子です。 触れ合い体験(3-4&佛教大学附属幼稚園)
3年4組は,12月14日金曜日に触れ合い体験に行きました。
2グループに分かれて,すばる組とほくと組にお邪魔しました。どちらの組も,まず,挨拶をし,じゃんけん列車をしました。そして気持ちもほぐれたところで小さなグループをつくり,持って行った四角絵本を見てもらったり,美術の時間に作ったパズルをしたりしました。 その次は,今日のメインイベント,「コマ袋作り」です。園児さん一人ひとりがコマを持っていて,それを入れる袋を作るのです。裁断された不織布を折って,ひもを通すところをなみ縫いしていきます。針に糸を通したり,玉結びをしたりのお手伝いをし,園児さんがなみ縫いをするのをサポートしました。楽しくお話しながら一針ひとはり進めていきました。 夢中に縫っていると,時間はあっという間にきて,終わりの時間になりました。最後に挨拶をして今日の触れ合い体験は終わりました。 この4組の触れ合い体験で,今年度の3年生の取り組みは全て終了しました。お世話になった施設によって,いろいろと考えて下さって,中学生達にとってはとっても大きな学びになりました。今後,しっかり振り返りをしていきたいと思います。 触れ合い体験(3-2&若竹保育園)
3年2組は,12月13日木曜日に,若竹保育園に行きました。
挨拶のあと,まず,園児さんからの手遊びです。いろんな魚が出てきて「ずんずんちゃっちゃ♪ずんずんちゃっちゃ♪♪」楽しくやりました。 そのあとは,作った四角絵本や市販の絵本,けん玉,お手玉等で遊びました。 けん玉は,とても上手な中学生がいて,園児さんたちもびっくり。初めて出会うおもちゃでしたが,果敢にチャレンジして,上手に乗せることができた子もいました。 お手玉は,2つ使って回したり,キャッチボールして遊んだりして工夫していました。 美術の時間に作ったパズルもとても人気でした。上手につくってあるので,保育園の先生達も感心してくださっていました。 楽しい遊びの時間はあっという間に終わり,おもちゃを片付けて,園児さん達が,ハーモニカで「チューリップ」「キラキラ星変奏曲」を披露してくれました。始めてまだ3ヶ月ということに驚くくらい上手で,中学生もびっくりでした。 最後に挨拶をし,園児さんが作ってくれた花道を通って帰りました。 若竹保育園のみなさん,先生方,ありがとうございました。 12月20日 学年集会 1年生
終業式を明日に控えた本日,冬休みを迎えるにあたって1年生では学年集会が開かれました。
まず,先生からの話。1年のはじめに自分の夢を描くことや,学習の中でお互いに教え合うことの素晴らしさについての話がありました。 続いて,人権作文の表彰。人権作文の趣旨を理解し,人権についてもっとも深く考え表現したとして,2組のK君に賞状が贈られました。 1年生プログラム委員会の出し物では,冬休みの過ごし方をテーマにしたコント。笑いあり,学びありの時間を贈ってくれました。 また,同じくプログラム委員会が考えてくれた新しいゲーム,だるまさんが転んだをアレンジした新しいレクリエーションも大盛り上がり! 始めてのルールも何のその!みんなで盛り上がろうと学年全体が団結を見せてくれました。 今回の学年集会も,1年生のプログラム委員会のみなさんが内容を考え,進行してくれました。冬休みを中学生らしく過ごすには,何が必要なのか,それを集会でどう伝えるのか,そして,何をすれば学年の結束が高まるのか。プログラム委員会のみんなの熱意と,それに応えようとする学年のみんなの熱意を感じ取った1時間でした! 2年生「嵐山フィールドワーク」4
今日学習したことをもとに、今後も総合学習として「獣害」「景観」「植生」「災害」「山と川」「治山」の6つのテーマを各クラスで分担し、冬休みの調べ学習をしたあと、それを班ごとにパワーポイントにまとめてクラスで発表します。最終的には学年発表によってその成果を共有し、これからの嵐山の景観保全や観光振興の担い手として、来年3年生で取り組む嵯峨中パレードに向けての学習を深めていくことになります。
2年生「嵐山フィールドワーク」3
渡月橋を渡って向かった亀山公園では、展望台からの美しい景観を見て、その歴史的な成り立ちや開発の経緯を学習しました。
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