最新更新日:2024/06/11 | |
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3年道徳 本当の優しさ
本日4限の道徳で,3年生は『おせっかいと優しさ』という資料を基に,“本当の優しさや思いやり”について考えました。
社会生活の中で,自分だけでなくお互いのために・周りのために思いやりのある行動を取るということは重要です。しかし,その思いやりというのも,1人よがりになってはなりません。相手がその言動を必要としているか,またどういった形で思いやりを示すかによっても,時にはおせっかいになってしまったり,ありがた迷惑となってしまったり,優しさが裏目に出たり・・・伝わり方が変わってしまうかもしれません。 授業を通して皆さんは“本当の優しさや思いやり”とは何だと考えましたか? 上記の質問には,明確な答えというのはないのかもしれません。なぜなら,1つの優しさのある行動であっても,人それぞれ感じ方や考え方・受け取り方は違うからです。それを理解した上で,一歩引いて多角的に考え,また今相手にとって何がベストなのかを考えて行動していきたいものですね。 |
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