チョウが生まれたよパート2
- 公開日
- 2012/06/15
- 更新日
- 2012/06/15
幼稚園の様子
6がつ15日、チョウが1匹生まれました。
朝に飼育ケースに生まれているチョウをみつけ、子どもたちは大喜びでした。
ケースのふたを開けると、チョウが上にのぼってきました。
興味津々で見ていますが、誰かが、「触ったらあかんで」といいました。
私が「なんで?」とたずねると、
「だって、魔法の粉がとれるもん」
「粉がとれたら、飛べへんようになるもんな!」との声が聞かれました。
少しするとチョウは羽ばたきケースを飛び出しました。
窓の桟にとまりましたが、すぐ下は金魚の水槽です。
「落ちたらどうしよう」・・・心配しながら見守りました。
そして、飛ぶ準備が整ったのか、チョウは舞い上がりました。
子どもたちから「わあ!とべた!」「やったー」と歓声があがりました。
先日生まれたチョウのうち、1匹は、羽根が折れ、りんぷんもとれてしまい、上手く飛べなかったのでした。
その姿が子どもたちの心に残っていたのでしょう。
チョウの羽根を心配し、チョウが元気に飛びたてるようにどうすればよいか考えたり、チョウが飛べたことを心から喜んだりしていました。
こんな、あたたかい気持ちが、相手を思いやる気持ちにつながっていくのだなと思います。
チョウが生まれたこともうれしいのですが、子どもたちのあたたかな気持ちが感じられ、よりいっそう心に残る出来事となりました。