お別れ遠足
- 公開日
- 2015/03/08
- 更新日
- 2015/03/08
園長室から
「園長室から」発信することがなかなかできなくて,申し訳ありません。ご無沙汰しました。
6日の金曜日にお別れ遠足に行ってきました。植物園です。お天気に恵まれ,温かい小春日和の一足早い春を感じた素敵な遠足でした。
そして,素敵だったことがもう一つ。ゆり組(5歳児)の成長した姿です。
今回の遠足は,一年間,きょうだいグループで活動してきたゆり組(5歳児)とさくら組(4歳児)がそれぞれ12〜3名のグル—プに分かれて,ウォークラリーを楽しみました。探すものは「梅の花」「福寿草」「バナナ」。地図を見ながらグループで探し回りました。
植物園の中は小道がたくさんあって「こっちやとおもう」「二手に分かれて探そう」「あっここってさっきも通ったやん」とゆり組がさくら組をリードしてウォークラリーを楽しみました。さくら組が「こっち,いってみようよ」というと,地図を見て「いってみよっか」と返事。さくら組も大満足。
途中で人数確認するのもゆり組の仕事。「一人足りない・・・」「自分のこと数えた?」と友達にすかさず言われることもありました。「あぁーそっか。これで全員」と納得。
そして,温室(バナナがこの中にあることは分かっていたので)を見つけると猛スピードで走っていくさくら組を「あかん。まって。みんなで一緒に行くんや」ともうダッシュで止めに行くゆり組。
一年間でこんな姿が見られるほど成長しました。
この一年の中で,異年齢の友達と一緒に行動することは,自分の思うようにできないこともたくさんあったと思います。ゆり組なりに葛藤もあったでしょうね。でも,同じ幼稚園の仲間として、一緒に暮らしてきたからこそ,相手の思いを受け入れたり,自分の仲間の人数が全部そろっているのか意識したり,さくら組を止めようと必死で走ったりする姿が見られるようになったのでしょう。
早春の植物園を,子どもたちといろいろなものを発見しながら歩いたとても楽しい遠足でした。