こんなコースつくったよ!
- 公開日
- 2015/11/06
- 更新日
- 2015/11/06
幼稚園紹介
一昨日の午前中に,数人の子どもたちが「先生,竹馬のコースつくる!」と言って園庭にコースをつくって遊んでいました。そして今日も自分たちで巧技台やロイター板を運んで竹馬のコースをつくって遊んでいます。「もっと難しいのにしよう」「先生,もっと斜めのやつ(ロイター板)ある?」と考えたり工夫したりしながら,コースはどんどん変化していきます。「そうや!コース最後までいったら,サッカーゴールがあって,それを入れられたらゴールできるってことな!」と言ってコースの最後にサッカーゴールを持ってきて,”コースを歩く人”と”サッカーゴールの前に立つキーパー”に分かれて竹馬に挑戦しました。一歩ずつ竹馬にのって進み,最後は竹馬にのったままボールを思いきり蹴ります。子どもたちは「入った!」「はずれた〜!次は絶対入れよう」と一喜一憂しながら役を変わり合って竹馬コースにチャレンジしていました。
片付けの時間になると,自分たちで雑巾を濡らし,巧技台1つ1つを丁寧に拭いて運んでいました。ロイター板を1人の子どもが運んでいる姿を見て,「一緒に持つわ」と言い,友達と力合わせて運ぶ姿がありました。教師が何も言わなくても,自分たちで友達の様子を見て手伝うことができるようになった姿に年長児としての成長を感じました。
竹馬にのるだけではなく,「もっと楽しくなるためにはどんなことができるだろう」「どんな技ができるだろう」と工夫している姿がとてもうれしく微笑ましい気持ちでした。遊びの中で今日のように”考える”→”やってみる”→”もっと楽しくなるようさらに考える”という過程を繰り返すことで,小学校以降の学習に必要な探究心・考える力に繋がるのではないかと感じました。
また,自分で使ったものを自分たちで丁寧に片付けている姿を見て,物を大事にする心が育ってきているなぁ…とうれしく思いました。今後も教師自身が物を大事にしたり,しっかり後始末をする,ということを心がけることで,物を大切にする心が育つのではないかと感じました。