カタツムリ 「ながーい」
- 公開日
- 2013/05/17
- 更新日
- 2013/05/17
幼稚園の様子
一昨日,園庭で見つかったかたつむり。年少児たちはカタツムリを見てうれしくて,うれしくて…。「私が家にもって帰る」「いや、僕がもって帰る」「ううんわたしが」とカタツムリを家に連れて帰りたくて主張しあいます。その日は降園支度になるとどの子どももカタツムリのことを忘れて家に帰っていきました。
そして今日,保育室の片隅にいたカタツムリに暑くてじっとしていたカタツムリに水をかけてあげることにしました。「私が水をかけてあげる」「次はぼく」「次は私ね」と霧吹きをかわるがわる使っています。「野菜もあげなきゃね」とキャベツを入れました。しかし,カタツムリは殻から出てきません。しばらくじっと見ていると殻からにゅうっと出てきました。「うわぁ!」と大喜び。その声を聞いて集まってきた子どもたちもいます。
指で触ろうとする友達に「そっとね」と言葉をかけている子ども。殻に触った子どもは「硬い」と。そのうちからだが伸びて伸びて・・・上に上っていきます。それをみて「ながーい」と体の伸びに歓声が上がりました。そして一昨日家に持ち帰りたいと言っていた○ちゃんが「お家にもって帰らなくてよかったね」と友達と一緒にカタツムリを見て楽しいなという思いを言葉にしていました。
一匹のカタツムリとの出会いから子どもたちはさまざまなことを発見したり,感心したり…。ほのぼのとしたひと時でした。